なにやらMacOS環境では問題が多そうですね。 当方はXPで快適に動作しています。最初はいきなりマウスカーソルが すっ飛んでいくのにびっくりしましたが、ちゃんと自分に合った設定をしさえ すれば不都合はありませんでした。 以前、同社から発売されていた初代GRAIOを使い込んできた者としては 旧型が発売中止になって以来、中古でもいいからストックしたいと 探し回っていた矢先でしたので何の躊躇も無く飛びつきました。 サイズも一回り小さくなったのに加え、薬指がフィットしやすい形状に変更 されグリッピングがより良くなっていますね。 さほど違和感なく使えています。
他のレビューで拝見したクリックやホイールの固さについてですが、 個体差があるのかも知れませんね。私のはクリックも軽いし、ホイールに 至っては軽すぎるほどスムーズですよ。当たり外れがあるとすれば メーカーとしてもサポートはしっかりして頂きたいとは思います。
難があるとすれば多少ポインタの位置が 違うことぐらいですが、それも慣れれば問題なしです。 初めて使用する方には少々使い勝手が良くないかとは思います。 ペンタブが当り前の御時世にマウスで絵を描くこと自体に意味が あるのかと問われればいろいろ考えることもありますが。 雑感としては「使う人を選ぶマウス」です。万人にはお薦めしませんが、 使い慣れてくると普通のマウスに戻れなくなります(苦笑) その辺を考慮して星4つにとどめます。
以上、GRAIOを愛してやまないユーザーの戯言でした。
何年も前のネトゲのイラスト仕事とか、闇に葬られるかと思っていたものがみられてよかったです。 いい加減な仕事を振られて苦労されている感じがなんとも^^;
ディスク1と2で音楽性が全く違う作品です。 ディスク1を担当した平野義久さんは クラシック系の音楽畑を歩んできた方です。 テーマ曲は素晴らしい反面、どこかで聴いたことのある作風、 音楽系学校卒業者にありがちな作風です。
ディスク2を担当されているのはタニウチヒデキさん。 昨今のTV番組でもBGMと使用されているのを時折耳にします。 アンビエントというか、環境音楽というか 聴いていて心地良い楽曲が揃っています。
個人的な感想ですが、「RD潜脳調査室」という作品に対して 主題歌2曲の作風が乖離していると感じています。 よって、他の方と同じく四つ星の評価にとどめました。
もう、とにかく士郎正宗ファンとしては、その内容がどんなものだろうが、彼の画集が発売されたとあれば、買わずにはいられない。今回のPIECESシリーズの最終巻とも噂されているこの本もそう。
内容自体は、「ハイパーエロティックウェスタン!」と銘打たれているとおりで、まぁ、最近の士郎正宗の本の傾向そのままのエロだけど(18禁じゃないけど)、十分楽しまさせてもらった。
士郎正宗ファンになって20年以上が経つと思うけど、彼のこういったエロティックな画集がキライだとは言わない(ってことは好きなんだけど)。でもそれ以上に、かれの描くSFコミックが読みたい。未完のシリーズの続刊を期待しているところだけど、噂じゃ(っていうっか本人がどっかで書いていたので本当だと思うし、そう祈ってるけど)、この一連のエロ画集の仕事が終わったら、そっちにとりかかるらしい。本当に待ち遠しいなぁ。
でも、この「PIECES」シリーズは、定期的に刊行してくれて、ずっと士郎正宗の絵に飢えていた私としては、とってもありがたかった。
士郎正宗がそのキャリアの初期に、なぜか脚本・絵コンテ・監督をやってしまった作品。ビデオは遅れに遅れに遅れて、やっと出たって感じでしたね。アニメとマンガの間合いの違いに途惑っているのがよくわかります。 日本のアニメの中じゃ、ずいぶんと異色な作品になっていると思います。主人公より軍人を描きたかったんじゃないかなという感じがします。 ああ、それと横山智佐のデビュー作でもあるんですよね。下手くそだったなー。
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