イース誕生20周年を記念して行われた、3月24日のファルコムライブ・2007。
そこで披露された19曲全ての原曲(※ライブに出演した方と違う歌手の曲がいくつかあります)が収められています。
注目点は、
1)なつかしのあの名曲!
あのイースIIの名曲TO MAKE THE END OF BATTLE、ソーサリアンのALL BECAUSE OF YOU(私は2000年ごろからのファルコムファンなので余り知りませんでした…)など、ファン垂涎の名曲!
2)ライブ初披露・新曲!
ボーカル初参加の墨谷美輝さんによるYSY(イシ)−至宝の彷徨−、そして今、ファルコムファンなら誰もが待ち、楽しみにしている「空の軌跡 the 3rd」のテーマソング(?)であるCry for me, cry for youがフルバージョンで収録!
ライブに行った人はライブの感動が甦り、
ライブに行けなかった人もプレイ時の感動がきっと甦ることでしょう!
最初、パソコンショップでジャケ買いしたら、その後知ったのですが、なんと、渡辺直樹の妹だったとは。昔、LIVE Gで渡辺直樹 がソロで出たとき、妹の話してて、アイドルだとか言ってて、タッチのヒロインに名前が似てたのを覚えてたのですが、あのときの 話がこれだったとは。最初は、アイドルでデヒューしてて、うる星やつらの曲を歌ったりしてましたが、このFeenaは、Falcomから 再デビューしたものです。とくに最初の曲と、2番目の曲がものすごくいいです。で、よーく聴くと、歌の表現がものすごくいろんな ところについてて、ぱっと聴きだと普通に聞こえるのですが、女性だというのもあって、ピッチの変化がいろんな部分についてて、 自分も歌をコピーしたのですが、完全にマネするのはほんと難しいです。やっぱり、渡辺直樹の妹だけあって、元ただのアイドル だけとは言えない歌唱力を持ってます。この人、渡辺直樹の2枚目のソロアルバム、STAR CHILDでも、1曲だけ、渡辺直樹とデュエット で歌ってるのですが、南翔子だと思います。他に渡辺直樹に妹がいないとしたら。たしか、他は男兄弟ばかりだったと思うので。 それでは
本を読み、そして北山さんの生の講演を聴きました。
とても丁寧な言葉を選び、決して押し付けることない語り口調は、
多くの人に感動と共感を与えてくれました。
今やHIVは特別な病気ではなく、誰もがかかる可能性のある感染症のひとつです。
普通の女性が普通の言葉で語るこの本は、今を生きる現代人に必読の本だと思います。
こんなに古い作品にレビューするのもどうかとおもいますが、書きます。 リリアを聴いた記憶があるのに、パーフェクトコレクションには入っていなかったので、購入したのですが、他の曲も良いです。 イースシリーズの曲しか知らなかったのですが、すんなりと聴けたのは、原曲が良いからでしょう。 失礼ながら微妙な感じがツボだった斎川ルミさんが、平野文さんに変更されてるのは、少し残念ですが。
ゲームのBGMに歌詞を付けて歌にしてしまったと言う話は、あまりお目にかかれないでしょうね。原曲の素晴らしさは言うまでも無く、歌唱力のあるアーティストの参加はファンにとっても嬉しい限りの事です。あのBGMを歌にしたらこんな感じになるのだなあと、あらためて新鮮な気持ちで聴けます。中でもEndless History(歌・南翔子)」はお奨めの1曲です。済んだ南翔子の声と曲調が良く合っていると思います!!
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