いわゆるカリスマ創業経営者本。
但し松下幸之助氏、本田宗一郎氏に勝るとも劣らない経営者石橋信夫氏の考え方を直接学ばれた現CEOが書いた企業家本。
あらゆる企業家やコンサルタント及びビジネス本を年間300冊は読んできていますが、久しぶりにワクワクした企業家に会った。
最近読んだ本では立石一真氏以来のカリスマ企業家です。
各ページが赤線で真っ赤になりましたが、カリスマ経営者ゆえに「普通の人はそこまでできないやろ」と思うことも当然あり
石橋氏ならではの伝説のエピソードはありますが、それを差し引いても、最近世に出ているまがいビジネス本を10冊読むならこの一冊。
経営者、ビジネスマン、経営コンサルタント、新社会人、学生の方にお奨め。
自分に好きな水がセットできるのと、2Lのボトルなので重くなく扱えるのがいいです。 デザインがもうちょっとオシャレだったり、ペットボトルの種類によっては取り付けられないのがちょっと残念です。
熱闘甲子園2013 感動をもう一度、毎年購入しています。 野球少年釘ずけです。何度見ても感動です!
まず台所の掃除をしました。 コンロ周りは高温スチームで油汚れが浮いてくるのでふきんで拭き取っていくと驚くほどきれいになりました。 シンクのこまめに掃除している箇所は効果あり。あまりこまめに掃除していないスポンジ置きの裏などの汚れが蓄積されている場所だと効果薄い。同じ材質でもこまめに掃除しないと汚れが染みこんでしまって落ちる汚れも落ちなくなると実感。 蛇口の継ぎ目などの歯ブラシでゴシゴシするような箇所は汚れが掻き出されるような感じできれいになりました。 コンロまわりの壁の壁紙に染みこんだ油汚れは根気よくやれば汚れが拭き取れることもありますが苦労の割にはあまり効果なし。 換気扇周りは洗剤で下拭きしてスチームしてさらにふきんで拭いて劇的に油汚れが落ちました。 基本的に材質がつるつるの場所の油汚れは高温スチームで油を浮かせて拭けばかなりの効果が期待できます。
次にお風呂場を掃除しました。 カビはきれいに落とせました。消毒もかねて壁一面にスチーム。 水垢は洗剤と歯ブラシ併用でそこそこ。ただの洗剤と水よりはいいかな?程度。 ビタミンを混入するシャワーを使っているとシャワー下にカルシウムが固まっている?ような箇所ができるのですが、そこはスチームも含めて何をやっても無理でした。 石けん汚れのような箇所はスチームで拭いてお湯をながせば取れました。やはり熱を加えて軟化するものは高温スチームだと取れやすい。
次はトイレの掃除をしました。 今までウォシュレットのノズルは折れそうでゴシゴシできなかったのですが、歯ブラシが入り込めない隙間の汚れも取れてすっきりしました。 水でざーっと流せないので妥協している隙間部分は、スチームを当ててホコリなどの汚れが取れました。 あとはこまめに清掃しているので消毒代わり程度にシューっと。 タンク上に「ブルーレット置くだけ」類似品を置いていて青くなっている箇所は色は落ちませんでした。 水をザバーとかけられればきれいになるのに水がかけられない室内トイレですが、高温スチームだと水(お湯)がほとんど飛び散らないので結構使い所がありました。
最後にベランダの掃除をしました。 サッシのレール部分はゴミがふやけて取れそうで取れない感じになったので歯ブラシ併用できれいになりました。 タイル部分はタイル自身は結構きれいになりましたがタイルの目地は無理でした。タイル自身は洗剤+ぞうきんでも同じような感じなのでスチームの恩恵は無い感じ。 窓ガラスはあらかじめびしょびしょのぞうきんで下拭きしてから窓ガラス用のゴムベラ付きヘッドで水切り。スチームじゃなくても、窓掃除にはこの付属のゴムベラ付きヘッドだけでいいような。
他には時計のベルトやコーヒーメーカーのブラシも届かない隙間部分など、結構使う場所があります。 本体タンク一杯分でも結構もつのであまり水の補給はしませんが、水を使い切ってしまったときはタンク内部が冷めるまで水の追加ができないので、そこでちょっと掃除するテンションが落ちます。「今日はここをやるぞ」とタンク一杯分でできる場所を決めてやるのがいいかもしれません。
ちゃんとスチームの効果がある場所、落ちる汚れなど理解して使えば便利です。 スチームは万能だと聞いた!見た!いろんな汚れ落とすぞ!と激しく思い込んでなければそんなにがっかりすることもないでしょう。 小型だし値段の割にはしっかり使えます。
中はステンレスですからお茶や珈琲が金属に触れるのがお嫌な方には向きませんが、割れない湯呑みとして使う分には良いものです。 真空断熱の保温を期待すると性能はいま一つです。 上の面が大きく開いているのでどんどん冷めます。
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