トンネルの狭く暗い中で起こる残虐な死、戦争を描いた映画。
残虐な殺人犯の映画とか好きな方には良いかも。
私は苦手です。
心臓に悪い…
作品は良いと思うので★4つで。
地上での戦闘シーンも多少あります。
私が一番嫌だったのは 狭いトンネルを通るために 出会して殺したベトナム兵の腕や足?をナイフで切り落とすシーンでした。
あれは見てられない。
ネタバレになりますが
結局、全滅かな?
地上本部は空爆要請を受けて 生き残った二人を多分巻き込んで全壊、全滅。
地下のベトナム女戦士とアメリカ兵も空爆の衝撃でトンネルが崩れ落ち 蝋燭の灯が消えていった=酸素がなくなった=生き埋め窒息死って事だと思うので もう見終わった後味が悪いのなんのって。
あ、この映画のオープニングソングは面白い。
エンディングも◎
履歴書と、履歴書の書き方の解説本がセットになっているので、便利だと感じた。 あと、企業100社の人事にアンケートをとり、その結果から書き方のポイントを導いているので、信憑性が高い気がする。
シネスイッチ銀座の前を通ったとき、なんとなく興味を引かれて見たら、 期待以上にいい映画でびっくり! 好きな恋愛映画BEST5に入ります。
画面を2分割にする手法は慣れるまで少し時間がかかったけど、 慣れてくると一つのシーンを男女それぞれの視点で見ることができるので、 両方に公平に感情移入できます。
それにしても、映画公開時のコピーを考えた人はスゴイ。 「男はズルいロマンチスト、女は罪なリアリスト」。 まさに、「言い得て妙」です。 このコピーが映画の全てを語ってると思います。
アーロン・エッカートは知的でチャーミングなキャラクターが似合いますね。 「サンキュー・スモーキング」のときも話術でで人をまるめこむ役だったし。 淡々としてるけど、空気を読んでクスッと笑わせるのが上手な役者さんです。
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