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フライング・ブリトウ・ブラザーズは、バーズにカントリーの嵐を呼んできて、あっという間に去っていったグラム・パーソンズを中心に結成。引き抜かれたのかどうかは知らないけれど、同じくバーズのベーシストだったクリス・ヒルマンも参加し、カントリー・ロックを代表するバンドになりました。本作は、グラム・パーソンズの在籍していた1、2枚目と、その後発売された3枚目までを完全収録。さらに当時のシングルや未発表曲も収録し、一番美味しかった時期のブリトウズがまとめて聴ける最良盤です。無人島持参アルバムに加えたい1枚です(2枚組は反則か?)。
グラム・パーソンズとクリス・ヒルマンがバーズ脱退後に結成した、フライング・ブリトゥ・ブラザーズの1枚目と2枚目の傑作同士のカップリングです。半端な印象のベスト盤や、入手困難となってしまった「アンソロジー」よりもこちらの方がはるかにお買い得品でしょう。バーズの「ロデオの恋人」が好きな人には、諸手を挙げておすすめ出来るカントリー・ロックの名盤。バーズ作品とはまた違った広がりや刹那さあるいはモダーンなセンスがあって、歌ものとしても非常に優れた作品だと思います。これといって捨て曲がありません。1枚目は、典型的なカントリー・ロックですが、深夜誰もいない遊園地で、ぐるぐる回っているメリーゴーランドのようなさびしくもノスタルジックな雰囲気がたまりません。2枚目は打ってかわってポップなロックン・ロール作品です。この作品で聴ける名曲「ワイルド・ホーセズ」の、ローリング・ストーンズへの多大な影響も見逃せません。もちろんこちらがオリジナルです。グラム・パーソンズの醸し出す、この何気ないくたびれ感やせつなさは、ストーンズやあの村八分以上でしょう。そう感じてあらためてローリング・ストーンズの60年代末から70年代初頭のカントリー&ブルーズ路線の作品を聴き直してみるのも、また一興ですか。本作の主役、グラム・パーソンズこそ、ディノ・ヴァレンティ(クイック・シルバー)、フレッド・ニール、テリー・リードと並ぶ、60年代の「黄金の声」の巨匠であります。
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