とにかく盛りだくさん。若い頃の映像が見られるし、インタビューも長いし、すべてのゴールシーンも見られるし、スチール撮影やCM撮影の様子など、笑顔のツネもたくさん見られます。メニュー画面でさえすてきな映像で楽しめます。満足です。
写真で見た限りでは、ちょっとエグイかなーと思ったのですが、 実物を見ると思ったより似ていて、フィギュアとしても良い出来映え。 どの選手をチョイスしているかは、好みの問題なので微妙だけど。 93年頃のJリーグ版から、2002年のワールドカップ版まで 人形の付け替えは互換性があったと思うんだけど、 今回の日本代表モデルは付け替え不能なんですね。いつから? (差し込み口の形状が異なっています。) 購入してから気付いた私も間抜けですが、やられた!と思いました。
写真で見た限りでは、ちょっとエグイかなーと思ったのですが、 実物を見ると思ったより似ていて、フィギュアとしても良い出来映え。 どの選手をチョイスしているかは、好みの問題なので微妙だけど。 93年頃のJリーグ版から、2002年のワールドカップ版まで 人形の付け替えは互換性があったと思うんだけど、 今回の日本代表モデルは付け替え不能なんですね。いつから? (差し込み口の形状が異なっています。) 購入してから気付いた私も間抜けですが、やられた!と思いました。
とにかく盛りだくさん。若い頃の映像が見られるし、インタビューも長いし、すべてのゴールシーンも見られるし、スチール撮影やCM撮影の様子など、笑顔のツネもたくさん見られます。メニュー画面でさえすてきな映像で楽しめます。満足です。
リーダー論が苦手な人でも、すんなりと読める本。頭脳明晰なサッカー選手として著名であり、15才からことごとくナショナルチームの主将を任された筆者が、一体どんなに力んだリーダー論を、一体どんなに難しく理想論的に書いているのか、と若干の疑心を示して読み始めたが、なんのその、小難しいは言わずに真摯な姿勢を貫いてストレートに書かれていた。 「僕が実際に経験し、体得してきた“主将”の役割と、それを務め上げるために必要なことをできる限り紹介したいと思う。」と前書きにあるように、実際の体験に基づいた話と、それらの状況を整理した実際の対応から話が展開している。精神論的になりすぎず、情熱的になりすぎず、目前の事象をきちんと捉えるところがまず筆者の能力であるとつくづく感じ入る。 ツネ様と呼ばれるほど女性に人気があるその風貌、ソフトで軽快なトーク、そして2002年W杯、アジア杯、コンフェデ杯、2006年W杯などサッカー通でなくても、テレビで見たことがあるあれらの死闘の中にいた人、文武両道、こんなにふんだんな要素を持った人はかなり少ない。 その人がストレートに語る主将論。歩みの重みと説得力と、視点の的確さと、そしてちょっぴり若き苦悩が覗くリーダー論、自己啓発講座などで読まされるリーダー論とは一味もふた味も違う、爽やかな読み心地でした。
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