他の人も述べていますが、1stシングル「強き者よ」から8thシングル「片想いFinally」までシングル曲が順番に並んでいる点、シングルのカップリング曲を入れずにAKBのカバー曲を収録している点から、このアルバムはSKEにそれほど詳しくない人にもとっつきやすくした、ベストアルバム的意味合いが強いような気がします。
対してDVDはメンバー63人分それぞれのMVのため、どちらかといえば比較的SKEに詳しい人やSKE全体が好きな人向けとなっていると思われます。
このCDとDVDのターゲットの違いが、CDの収録曲に不平を述べている方の多い大きな原因になっているかと思われます。(特に発売日当日に購入しているような方々にとっては…もちろん中にはこのアルバムのみのオリジナル曲の中にあまり好みの曲がなかったと感じてしまった人もいるかもしれませんが。)あの曲も収録してほしかったなあという思いが自分にもありますが、アルバムCDに関してはライトユーザー向けに作ったと十分想定できるため、ある程度は致し方ないのかなと。
MVは、それぞれの個性が出ており非常に価値のあるものであると思います。メンバーにとっても自分一人のMVを撮ってもらえたことは一生の思い出になったのではないでしょうか。
にしても、CDやDVDの内容関係なしにそもそもの商法をここで批判する人はなんなのでしょうかね。そんなに嫌ならわざわざ細かいこと調べてまで書き込みする必要ないのに。
楽譜が読める方には良いですね。 このシリーズは、気に入った曲が入っているのをバックナンバーで購入出来るのが良いです。
編曲の仕方がいい、ヘビーローテーションはピアノではやはり表現しきれないと思いました。
AKBのファンであり、クラシックもよく聴く私としてはとりあえず押さえておこうと、買いました一応。
正直に書きますと、彼女の演奏はただ鍵盤をたたいているだけという印象です。打鍵速度が遅いので(ペダリングが上手くないのもあると思いますが)全体を通して音が濁って聴こえます。リズム感も悪いです。
技術的に弾けてない曲を人前で演奏すること以上に恥ずかしいことはありません。 あとでDVDで見ましたが、代々木でショパンのエチュード(革命)はホント酷かったです。
AKBのファンの大部分はピアノを弾かない人、クラシックを普段聴かない人なのでただ弾けるだけで凄いって感じるんでしょうね。 まあそれはそれでいいと思います。楽器店の発表会でおいそれとビデオカメラ片手に我が子の演奏を見に行く親(親は全くピアノが弾けないパターン)の気持ちでしょうか。
とりあえず音楽で身を立てれるレベルではないということですね、音大生としても並以下でしょう。高校からのエスカレーターだからしょうがない部分もありますね、AKBの活動も忙しかったんだろうし。 そもそも音大生を特別視しすぎな風潮がありますね。今どき並の音大なら(マジメに練習さえすれば)誰でも入れますよ。
これだけ書いといて★3つあげるんだよね、ファンだなあ(笑)
余談ですけど・・・乃木坂の生田ちゃんは結構上手いですね。15歳であれだけ弾ければ。プロコの2番とか渋い。 彼女にはラヴェルとか似合いそうだんだよな、水の戯れとか。目の前で弾かれたらマジ倒れる(笑) HKTの森保ちゃんも上手いからマメールロワの連弾とか超見たい。
次に続いていくうえで咲子さんが道を開いたのは評価できますね。
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