詩や曲や歌やコーラスのたまらなさも、もう今更言うまでもないのですが、あらためて「イントロ永世名人!」と思いました。 もうイントロ2小節で勝負がついてしまう感じです。完全ノックアウトです。トリコにされます。 自分的には「イントロ2小節力」世界歴代No.1です。本当にセンスが凝集されてます。 I'll Try Something New のハープ&ベースライン Ooo Baby Baby のタイコ→ストリングス→ギター→コーラス My Girl Has Gone のギターイントロ→タイコリフ(で、おなじタイコリフを繰り返し) Baby Baby Don't Cry のピアノとべードラ・ベース もちろん The Tears Of A Clown や Going To A Go-Go や The Tracks Of My Tears など名作イントロフレーズも! ってこんなん書いてたら全曲書いてしまうわ! リマスターだからか、全般にそうですが特にThe Tears Of A Clownのべードラ・ベースがよく聞き取れて発見でした。 いまさらですがベースラインかっこいいです!アナログ盤で覚えたのが結構違ってたからコピーしなおしてみようと思います。
スモーキー・ウィリアム・ロビンソンは、アメリカの 音楽史上で最重要人物の一人である。 60年代のミラクルズでの名曲はいうまでも無いが ソロになった後の、名曲の数々もすばらしい。 このアルバムはそんなスモーキーを知るうえで 非常に解りやすい一枚である。 Thoudand days and thoudand nights は、珠玉の名曲で、keep on with real tihngs のフレーズは 思わず男泣き状態へと陥るはずです。
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