某映画の原作小説から名前を引用したバンドの1stと2ndのお得なカップリング。
音的には過激さの増したUnderoathって感じで、ジャンルの区くりから言うとスクリーモよりもメタルコアの方が説得力がある。
最近よくある、個性は無いけど後続バンドだけあって曲はいい若手バンドという表現がピッタリで、そこらへんはI killed the prom queenとかにも通ずるものがある。事実メンバー達はStill remainsからの影響を公言している。というかStill remainsも充分若手なんだけど…。
けど、何だかんだで曲の質は高いし、値段から考えてもお得なのでそれ系が好きな人は損しないのでは。 最近は上記のような若手バンドは、わりと活動が軌道に乗ったと思ったら解散、というケースが続いてるので頑張って欲しい。
ジェルネイルにはまり , 自分でやるようになりましたら、とにかく、いい物を安く購入したく、いろんな所に、検索して お手頃価格があり とてもラッキーと思い レビューを書きました。
もう少し使い込まないと馴染まないのでなんとも言えないが、気には入った。
PSP用ナビゲーションソフト「みんなのナビ」を購入して、 自家用車+自転車用に取り付けるべくAmazon検索をして発見しました。
【ぽぴちゃん】さんが先述の通り「typeB」と「typeC」のステーは吸盤式。 乗用車のフロントガラスに吸着させて固定しますので、今年(H22)のような猛暑では、 色々と不安がよぎります…。 ただし吸着性はナカナカの物なので固定力は安心です。 「typeB」のフレキシブルアームよりも「typeC」の方が固定感・安心感はありそうです。 (typeBはバネ状にしなる為、ショックは吸収しそうですが反動で外れそうなのが怖い) 走行中に脱落する事は、事故等にも繋がる為、やはり安心感が欲しいです。
自分の場合は、自転車用の「typeA」が本命でしたが、 装着・調整も容易かつ固定感もあり輪行・ポタリングの場面で活用できそうです。
唯一、難を上げるとするならば… 「本体ユニット」自体は当然ながら1つしか同梱されていません。 (ステーはA・B・C各1個の合計3個付属)
自分の用に自動車←→自転車で付け替えて使用する場合には、 ステーと本体を繋ぐ連結部分の耐久力に不安が感じられます。
プラスチック板の鍵状凹凸にスライドして嵌め込む仕様なので、 繰り返す磨耗が心配です。(溝が広がると不安定に…?)
その為、付け替えをしないですむように、「2つめ」を発注しました(^ω^; (正確に言えば、保存用という事で「2つめと3つめ」を同時発注)
取り付けて多少の試験走行しかしておりませんが、PSP自体のホールド性・脱着操作の容易さ、 十分満足の品です。
ゲーム製品で販売されている商品に比べると値段的にもコチラをお薦めしたいと思います。 長文にて失礼しました。
とにかく楽しい本でした。女性でファッション関係に詳しい人ならもっと楽しめたと思います。そういった知識がなくとも、テンポの良さもあって一気に読ませます。
話は、ライターになりたいアンドレア・サックスが、たまたまファッション雑誌界の大御所ミランダ・プリーストリーのアシスタントに雇われたところから始まります。
このボスがとにかく凄い人物で、わがままというか、自分本位で、何でも思う通りになると思っています。「滅私奉公」と言う言葉がぴったりするような過酷な生活が始まります。それでも、1年間我慢すれば、自らの望む道が開けると、じっと我慢の時が過ぎます。その間に、プライベートの人間関係がおかしくなってしまいます。
こうした話なので、本来的には暗くなりそうなのですが、余りのひどさにむしろ滑稽で、逆に、心楽しくなってしまうのが不思議です。このあたりは、作者の筆力なのでしょう。
全般的なそんな雰囲気とは別に、アンドレアがキャリアから人間関係に立ち返るのを見ると、日本のサラリーマンたちにしても、大同小異ではないかなと思えてきます。家庭より仕事、そんな自分たちの生活を考え直すきっかけになる本かも知れません。
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