真冬に発売されたが、残暑猛々しい中をターゲットに出された盤であることは間違いない。 クルマやバイクを連想する曲が多く、 特に「Driving to Summer」を第三京浜や横浜新道などの高規格道路でかけるときは要注意。まず、スピードメータをよく見ましょう。 この曲自体はへきる嬢が手がけ、"Driving to Heaven"に向かって、疾走感ある掛け合いを重ねて、ぐんぐん盛り上がっていく曲で、「Go Wake Up」の進化形。 "Starry Night"は恋心がはちきれる様子をサビの転調と歯切れの良い英語でぱっちり表現が決まっている。 後半に2曲ほど全体からするとポジション微妙なものがありますが、初のバラードなしでまとめたアルバムだけに、クルマの中には必ず置きたい。
名言が随所にちりばめられた漫画だと思いますが、特に印象的なせあらの台詞を。
目には目を 歯には歯を 好意には好意 悪意には悪意 そーゆう性格なだけ。
せあらの正直で純粋であるがゆえの、ひねくれた態度がよく出ていると思います。 こんなに好きになった少女漫画の主人公は後にも先にも出てきません。
歩いていれば躓くくらいで済むのに、全力疾走だから転ぶと痛い。 でもどーーーーしても手に入れたいの、足がもつれても、息が切れても…
一途な恋愛は素敵だと思ったけど、それ以上に熱くなることってかっこいい、というジャンプ的な精神を教えられた気がします。
個人的な嗜好もありますが前作「Rock Rose」は傑作でした。 捨て曲無しのポップチューンのオンパレードに心踊りましたが、 今作はそれ程は曲の粒が揃っていない印象で若干パンチ不足でしょうか。 オーソドックスでラフなロックが主体ではあるものの、 実験的な新テイストを随所に感じる意欲作でもあります。
冒頭にシングル収録既発曲でたたみかけているせいか、 シングル曲とアルバム曲が上手く馴染んでいない印象も・・・。
♯05「君と見る景色」メロディーと歌詞がイマイチしっくりきてない気がします。 ♯07「Short Girl」ホーンを導入。スウィング感満点でギターとの絡みが面白い。 ♯09「Never」どこかV系っぽくカッコイイ。 ♯11「KIRA☆KIRA☆〜」は「やってるやってる」の言葉通りやっちゃってます(笑) スクラッチ風なSEやお子様ボイス等のギミック色満載で初めて聴くタイプ。 序盤の「ニョキニョキ」に思わず吹きました(いい意味ですよw)声たっかいわ〜! 声優コミックアンセムの様相。次曲との繋がりもいい塩梅です。
既発の別ver.も結構新鮮に感じる変わり映えです。 3シングル収録曲全て収録とボリュームはあるんですが、 クオリティー的には前作に軍配が挙がりそうです。
5年ぶりの最新コミックスということで、購入してみました。 代表作である「ベイビィ☆LOVE」や「あなたとスキャンダル」のような、恋愛面を重視した作品ではないですが、私はこういう暗めな話も好きです。 最後に読んだ椎名先生の作品は「ダイス」ですが、その頃と絵柄も変わることなく、内容も読みやすいです。 おまけのページでも書かれていますが、確かに全盛期には決して描かれることのなかった主人公とストーリーです。 よくある恋愛作品の中に、1つくらい違う色の作品があってもいいと思うんですけどね。 今はどうか分かりませんが、あの頃のりぼんは恋愛に重点を置きすぎていたのかもしれませんね(笑)
椎名先生には、是非これからも素敵な作品を書いていってほしいです。
椎名さんの漫画はデビュー時からファンです。 表紙を見た時はちょっと雰囲気が違うなと不安だったのですが読んで安心しました。
可愛いキャラ達。 一生懸命恋して悩んで頑張る姿。 私が夢中になって読んだ「ピーターパンの空」や「無敵のビーナス」「ベイビィlove」等を思い出しました。 これらの作品が好きな方はこのマンガも好きになると思います
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