作品としては、ビデオの頃から好きな作品なのでDVDを心待ちにしていました。 しかし、字幕の酷さに呆れてしまいます。 このような翻訳でよく商品化したと思うくらいでした。 階級の間違いは当たり前、表現の強弱も画面と明らかに違うなど、 字幕の酷さが作品にまで影響させている感を受けました。
人間には、驕りがあるものだが、それが大きくなり、神話のようになると正しい判断ができなくなる典型がミッドウェ-海戦ではないであろうか。本書は第二部につづく人間の紹介が主であるが、充分楽しめるものであったと思う。
米日両側から描かれてます。船舶や航空機の数もすごいです。
キャストも素晴らしいけど、セリフがね。
全編字幕で日本語はありません。
日本国内シーンも英語。という理由だけど-1減点
内容的には+1 /-1ということで 3にしました
チャールトン・ヘストン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、ジェームズ・コバーンなどのアメリカのオールスター・キャストの中にあって、三船敏郎が同格に扱われており、この点では評価できるのですが、内容的にはいまひとつでした。戦闘シーンの多くは他の映画からの流用ですし、ヘストンの息子と日系人娘のとって付けたようなロマンスは不要です。面白かったのはハル・ホルブルックの演じていた情報将校で、彼を中心に頭脳戦あるいは情報戦として描いた方が新鮮だったのではないでしょうか。ジョン・ウィリアムズのミッドウェイ・マーチもなんか雑な出来ですし、アメリカ建国200年記念映画のはずでしたがもうひとつでした。
one of the few close to perfect beat maker albums i've bought ever
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