味噌汁でも生野菜に付けてもすごくおいしいです。 普段食べている減塩味噌よりもなぜかしょっぱくありません。 老舗のお菓子には上品な甘さがあるように この味噌には上品なしょっぱさがあります。
・・・うまい表現が出来ませんが とにかくおいしくて今までの味噌に戻れなくなりそうです。 まあ高いので買うのは時々にしますが。
本書は味噌の作り方を著した実用書ではない。 古来からの日本人が綿々と紡いできた食文化を味噌という素材を通じて表現した文化力の著作である。 また、各地で様々な素材、手法を用いて作られてきた味噌造りの技法を一冊に集約した博覧の書でもある。 このことは本書に限らず永田十蔵氏の著作に一貫している哲学でもある。 過疎化・高齢化の進行する全国の農村では、今まで育まれてきた伝統的食品加工の技法が継承されないまま消滅の危機にある一方、青空市や農産物直売所の運営で各種の交流事業などが盛んになりつつある。 そんな時、もう一歩進んで農産加工に進出する際には本書は最良のバイブルとなるであろう。 また、家族に正しい食事を提供しようとする場合や、こだわりの味の飲食店経営者などにも本書を勧めたい。
目下食しているところです とても気に入っています、色々なものに乗っけて楽しんでいます。
目が粗いと説明していたが、そんな事はない。またヘラも付いていないが、手近にあるスプーン利用で充分。値段が安いから強度が気になったのだが、強度充分で使用に全く問題なし。安くても良い物は有りますね。
特段こだわりはないけれど、使用頻度が高いから、そこそこのものを選びたいって感じなのですが、味噌はピンキリで難しい。。 試しに・・・として頼んでみました。 「原材料がシンプル」「お手ごろなお値段」で選んだのですが、甘すぎず、辛すぎず、控えめなうまみが感じられる・・ということで、思いがけず当たり! しばらくこれにします。 先日、銀座三越の地下で同じものが売っているのをみかけました。ちょっと嬉しかったです。
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