この本、ハードカバーでは死ぬほど分厚い・・・ この作家さんはすべての複線をきちんと纏め上げるのが非常にうまい作家さんで 「ファイト・クラブ」の原作者のチャック・パラニュークさんとかが好きな人ははまると思います。 実際最後の複線のはまり方が面白すぎ。 ただあまりにも話が長く本は分厚く持ち歩くのにも一苦労なので星4つ。
このアルバムがrancidの一番好きなアルバムです。一般にはサードが名盤といわれてるけど、これが一番って人も多いのでは?あまりハードコアを聞いた事のない人は最初なじめないかもしれないけど。 曲に関して言うと、とにかくどれも短い!曲間もなくハイスピードでたたきこんである感じです。あとは久しぶりにマットがベースソロがんばってます!ラーズもティムもマットもがなりまっくてるし、ランシドのアルバムの中で、というかパンクロックアルバムの中でもかなりのエネルギーを凝縮したアルバム。 しかし、ランシドはライブでこのアルバムからあまり曲をやりません!
RANCID最高傑作!!といわれている作品。(たぶん。)個人的にはlife won't wait や、LET'S GO、なども同じくらい好き。だが、もっともRANCID、というバンドを如実に表している作品であると思う。ライブでマストな代表曲もほとんどこのアルバムの中に入っている。 パンクスのマストアイテムが、ピストルズのNEVERMIND THE...というのはもう古い。(愛してるけど。)今はこれ。間違いなく。ボーカル&ギターのティムがひざを抱え込んでいるジャケットもまた秀逸。(引きこもりこそパンクスの本質。)突き抜けた明るさ、楽しくて、硬派で、何気にロマンチックな泣きの部分もあって、俺たちは兄弟、家族だ、なんてまるで北島ファミリーのような演歌な部分もあって、短パンに白靴下のパンクスが幅を利かせようとも鋲ジャン着るし!モヒカンだし!私にとってはRANCIDは代えのきかない大切なバンド。さあみんなで一緒に!ルービルービルビルビソーホー♪!!by.RUBY SOHO
ランシドのアルバムの中では3rdの "...and out come the wolves"の次に好きなアルバムです。 1曲目が始まったらあっという間に突っ走ります。 曲間が短いのがそう感じさせるのかもしれません。 曲数も多く、ほとんどの曲がハイスピードですが、完成度が高いため飽きることはないです。 とにかく気合いを入れて聞かないとこっちも疲れてしまうようなすごいアルバムです。
ランシドを筆頭にHell-Catレコード所属バンドが多数出演し、大変興味深いdvdです。ジョーストラマーなど映像もあり、結構レアな映像もたっぷり。 満足できる一本です。
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