今回、ストーリーが大きく動いていて、次巻がとても気になります。 双子がリタイアしてしまう展開は双子ファンの私としてはショックで、泣いてしまいました。 蒼星石は水銀燈との取引でいずれはと予想していましたが、翠星石もとは…ショックです。 しかし、翠星石がリタイアしなければ蒼星石をまた失うことを知ることになる…蒼星石が一緒にいられるということをあれほど喜んでいた翠星石のこと、もし知ってしまったら悲しいなんてものじゃないでしょうし、蒼星石だってとても辛い思いをすることになっていた…そう考えると、同時にリタイアしたことはどちらも傷つくことのない展開になったと言えると思うことにします。 蒼星石が最後まで翠星石と共にいようと、帽子を渡す描写は読んでいて涙止まりませんでした。 本当にこの子達はお互い大切なんだな…と改めて実感しました。 最後には復活してくれることを祈ります。 今回は番外編も収録されていますが、ドール達でなくめぐと巴の話です。シリアスというか…謎めいた話のように感じました。 今回は少しずつ核心に迫っていくような内容でした。 これからどうなるのか楽しみです。
アニメで水銀燈と薔薇水晶が初めて会ったnのフィールドのBGMは入っていません。個人的にはメグに使っていたBGMと歌が気に入っているので4つにしました。
ローゼン・メイデンのストーリーをなぞるすばらしいアルバムに仕上がった。
特に新曲「Eden」はワルツ調のバラードでしっとりと歌い上げる。特段、暗く悲しく歌っているわけではないが、争いを避けようとしつつも運命に翻弄されてしまう複雑な心境や無念さがにじむ詩と対比となって間接的に強調している。
ベストアルバムだけにそもそも目新しさを求めるのは難しいかもしれないが、新曲だけでも聴く価値がある。
「Eden」だけでもすばらしい出来栄えであるだけにベストアルバムとしてこぢんまりしてしまった感があるのは惜しい。マキシシングルでもよかったのではないか?もっと新曲を収録してオリジナル版でも良かったのでは?と思い、星4つとしたのはやや辛い評価かもしれない。
しかしこれからローゼン・メイデンを見る方にはキャラクタイメージをつかみやすくなる点でもオススメできる1枚だと思う。
もともとローゼンメイデンが大好きで、色々なフィギュアやプーリップがでるたびに購入していましたが、このミニドールに関してはどうしても値段と質が見合わない気がしてスルーしていました。今回ここまで値段が下がり、「この値段なら双子で買ってみようかな・・」と購入を決めました。
届いてまず驚くのがパーツの外れ。真紅の時も顔と足がおもいきり外れていてびっくりしたので仕方ないかと思えましたが・・・。初めて購入した方がパッケージの中でバラバラな蒼ちゃん翠ちゃんを見た日にはなんだか悲しい気分になってしまいますよね。。。
お洋服に関してはさすがアゾン製だけあり、縫い目や処理がきちんとしています☆蒼翠どちらとも、ベスト胸元にある編み上げが表現されていないのと、襟の付き位置がなんだか不自然なのが残念です。
本体は、皆さんもレビューで書かれている通り「無表情」なのです・・。真紅と並べて飾るとあまりの表情の乏しさに違和感を感じます。真紅は原作寄りな大きな瞳のペイントで、それなりに可愛かったのでその点でも蒼翠は残念。そして何よりぷちぱ最大の難点「パーツがすぐ外れてしまう」というのは今後ぜひとも改良を検討していただきたいです。ほんの少しポーズをとらせたり座らせたりする度に服の中でパーツが外れてとても手間がかかってしまうのです。
これだけ批評しておきながら最後に何ですが、この価格ならば「買い」「なんだかんだいってもローゼンメイデン蒼翠ファンならなんとなく可愛いと思えるかも」・・です☆ 特に真紅をお持ちの方はぜひおすすめしたいです。3体いるとなんだか可愛らしいのです。 雛苺は発売延期になってしまいましたが一応予約してしまいました。真紅、蒼、翠、雛苺、ここまでくるとやっぱり全ドール揃えたい・・。メーカーさんの思うツボなんでしょうけど。
1巻から購入者ですが最初の頃と比べていささか展開が遅く感じています。 また、謎が次から次へと出てくる割に展開が遅いので少しやきもきする事が多いです。 ドール達はとてもカワイイのでもう少し展開が早くなって欲しいです。
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