プロジェクトの管理において、QCDの確保は確実に達成すべき目標ですが、 日々の活動の中で、改善すべき点がいくつかあると考えていました。
・複数の短納期プロジェクトが並走することが多いため、プロジェクトの終了時に 各プロジェクトの予算内に収まるように実績(原価)を配賦することがあり、 いざ、プロジェクト別に正確な実績を省みるのに手間がかかる。 (結果的に実績が残せず、次のプロジェクトに活かせられない) ・進捗はガントチャートなどを用いれば、当初計画との比較が容易であるが、 コストについては、リアルタイムに状況を把握しにくい。 ・原価は時間単価以外に、販管費や間接費を含めて計上すべきだが、 プロジェクトの推進中には、あまり意識ができていない。(というか手が回らない…) ・コストの実績が見えにくいことから、担当内のコスト意識が高まらない。
上記をProjectで、満たすことが出来るのかの検討を始めたものの、 最初、Projectを利用して、計画を立てた際は、「実績の入れ方がよーわからん!」とか、 「なんで、作業予定時間=実績作業時間にならないと達成率が100%にならんの!」、 といった、疑問だらけででした。正直、癖が強すぎるが当初のProjectの印象です。
そこで、手に取ったのがこの1冊です。 最初は、わけのわからなかったProjectですが、 トピックごとに、使用する目的や、実際の例などが多少盛り込まれており、 本書のおかげで、Projectの良さや、実装機能意味合いも少しずつ分かってきた気がします。
ただ、トピックベースであるがゆえに、ひとコマひとコマは分かりやすいものの、 実際のプロジェクトとのつながりが理解しにくいということもありました。
今、Amazonなどで検索する限り、よさそうなものが見つかりませんでしたが、 本書の様なソフトウェアからプロジェクトに焦点を当てるのではなく、 プロジェクトからソフトウェアに焦点を当てた参考書が出てきて、 それが併用できれば良いなと思います。
Projectを知るという意味では、大変、価値のある1冊になりました。
第1章 Projectによるプロジェクト管理 第2章 プロジェクト計画のリソースの設定 第3章 プロジェクト計画のタスクの設定 第4章 タスクのリソースの割り当て 第5章 プロジェクト計画の調整 第6章 プロジェクトの進捗管理 第7章 プロジェクトの修正と再計画 第8章 レポートを作成してプロジェクト情報の共有 第9章 プロジェクト計画を使いやすくする機能 第10章 他のアプリケーションとの連携 第11章 複数のプロジェクトの統合
十字キーが硬いというか、押しづらいです。十字キーが重要なゲームには使用てきないかも。格闘とか。その他は概ね優秀かと。
良い感じの刺激があり 強度があるので気にせず裏返して洗えます。
今更ながら購入しました^^; 前作経験者ですがかなり難易度が上がってますねー
片手入力しかできなかったのが両手入力が可能になったので要求される譜面も以前よりパワーアップしている気がします(前作が簡単すぎたのかもしれませんが;;)。長押しやら両手押しなんてのも出ましたしね。
苦手な人もeasyやnormalだけで充分楽しめるものだと思います。私のように(笑)
結婚式の二次会でアルバム作成のために利用しました。 暗い所でしたが写真は人物を特定でき、無難な仕上がりだったと思います。 (ちなみに機種はpolaroid636使用) 頑張ってほしいです。
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