CS4をずっと使っていましたが、CS6を購入しました。 Win7 Pro, Core 2 Quad 9300, メモリー8GBの環境で利用していますが、Pen4でCS4を使っていた時と比べて速いですね。(当然ではあるのですが。。。)
論文用のFigure作成、学会のポスター作成がメインで、CMYKカラーの調整がやりやすいので、CSを利用しています。 ときどき、写真をいじって遊ぶ程度なので、プラグインやフィルター等は本業には必要ないですが、満足しています。 "コンテンツに応じて、オブジェクトを移動"は、ラボとしては(論文偽装になりますからね。。。)、使っちゃマズイ機能ですが、個人の写真で遊ぶには、面白いです。
UIの色が、グレーから黒に変わったので、目の錯覚で若干、違う色に見えてしまうので、慣れが必要かもしれません。 速度が上がっているため、3Dのイラストも作りやすくなっています。
初代Lightroomを検討して結局導入していませんでした。 何かと自分の運用に合わなかったからです。 しかし、今回MacBookProをRetina版にしてDPPではどうにもこうにもうまく動かないのと、DPPの開発の遅さ、動作の遅さに嫌気がさし、Lightroom4を試してみたところ、かなりの進化をしていてびっくり。 自分の運用にも対応可能で導入。 現在満足です。
羅針盤が特にカッコいいですよ。 思ってたよりも重くなかったかな。
CS4からのアップグレードです。とりあえず次のバージョンにつなげられるように。
コードレスのマウスで「ガサゴソ」「ゴロゴロ」やってました。たかがマウス。しかし結構疲れます。思いきってタブレットにしました。かなり楽です。マウスの方が良い点は画面のスクロールです。(スクロールボタンのついている場合です。)特に横方向へのそれはタブレットは劣る。選択・コピー・ペーストが主な作業ならタブレットはさほど必要ないかも知れません。しかし多少なりとも線を引く(特に曲線)絵を描くなどの場合は天と地ほどの差が出ます。と言うよりは必須ですね。筆圧も変えれます。私、24インチのモニターですがタブレットは一番小さいものにしました。手を動かす範囲が少なくて楽だからです。卓上の省スペースにもなります。細部は画面を拡大して描くので支障ありません。なによりも投資する金額も「スモール」ですから。同梱のソフトに一言。Painter Essentials 4 ですが。これは素晴らしいソフトです。ただネットで新機能のダウンロードを見つけ、やろうとしましたが注意書きに「バンドル版はできません」とありました。これはおかしいではないか!と思い、コーレルに問合せたところ「新機能の水彩筆などは同梱ソフトでは利用できません」ときっぱり言われました。パッケージ版のソフトを別途買えということだそうだ。どうも釈然としない!ワコムにも聞いたが同じ答えだった。しかたない!だが、そうであればタブレットをを売る際に、どこかに何らかの表示をすべきではないか?「同梱のPainter Essentials 4は新機能は使えません。パッケージ版を別途まるまる全額出して買って下さい」と。なにも記さないで「お買い得感」をあおる売り方には多いに疑問がある。検討中の方、くれぐれもご注意を!この点に不満がなければ迷わず星5つ。
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