決まってるんでしょうか、元気で明るい女の子の心の奥で、嫌な想い出や暗闇などがあるということは。 今回の那由多のキャラソン「真実の雨」、テンポが明るいって言えないけど、旋律だけを聞けば、なかなか気楽なんでしょう。 でも、歌詞をよく聞いて、実は切なさが満ちる一曲ですね。 この曲で、那由多の明るい表向きと隱された苦しさを表現されて、強くなれる自信もありますね。 キャラソンを聞いた、もっと那由多の気持ちを理解できます。 だから、この曲キャラソンとして、良いと思います。 トビーと那由多のメモリーズオフは最大の聴き所だと思います。 高橋美佳子さんは本当に元気いっぱいですよ。 全然疲れた気分がありませんね、那由多と同じ長所っていうことでしょう? だが、ついにぽかんとなるってのは、短所でしょうか…誰でもこうみたいなことがあると思いますけど…(笑) メモオフコンサートについて話もしましたね。 やはりキャラと同じ個性があると良いです、メモオフコンサートで高橋美佳子さんの那由多コスプレイも演じもなかなかいいでしたね。
かなり面白い一枚です。
世間では酷評を受けた今作わたしはありだった。 わたしの中でメモオフに期待してるものといえば、ありそうな設定とリアリィテーから生まれるドラマである。中途半端に終わってしまうキャラがいたのも事実であるがらしさは出ていたので有りだと思う。
ただキャラ分岐に入るまでの序盤が長い。 そして同じことを言ってるのに分岐に入るとスキップが効かない。 相変わらず、ギャグシーン(と思われる)が寒い。 絵は前の方が好みであった。
メモオフの主人公は、ヘタレであるのは定番である。今作の主人公ショーゴは作中にも出てくるように素直なヘタレである(わかり辛い表現かもしれないが)わたしの中で今作のポイントはここにある。 相変わらずどうしようもない主人公だが、彼の性格設定がまたこの作品のリアリティーを構築するのにかかせない存在であったと思う。
改良点はあるが、わたしは今作気に入った。
ちなみに1〜5までのわたしの評価は、2nd>今作>1st>5th>4th である。
まず、これは上下巻まとめて購入することをおすすめします。 上巻を最後まで読んだころには、続きが読みたくなってますので(少なくとも僕はそうでした 主人公であるショーゴの曖昧さに対し若干苛立ちも感じますが、実際このように迷うこともあるのでは?と考えさせられました。 また、今作のヒロインである音緒ちゃんにも、人間の心の弱さが描かれているように思いました。 星4つなのは、内容がゲームとほぼ同じで、小説だからできるオリジナリティが少なかったため。ですが、最後まで楽しめますので買って損はありません!
一年くらい前に購入して、ちょこちょこ進めていました。 ついさきほど完全クリア。 メインヒロインのカナタ、音緒のトゥルーストーリーはかなり楽しめます。 最後までカナタはあまり好きにはなれませんでしたが…、 『カナタルート』は満足の出来です。 『音緒ルート』も音緒が好きだからか、大満足でした。
気になる点は、その他のヒロインははっきり言っていらなかったような…? しかしその他のヒロインをクリアしなければ、トゥルーストーリーが出来ないという作りには参りました(泣) 無駄な時間とも言えます。 すばらしい点は、OP曲が凄く良いです! クオリティが高いです。 総合評価とすると、トゥルーストーリーの良さを考えて、★4です。 中古で500円くらいですので、お試しを。
参考までに、完全クリアまでにかかった自分の時間は ボイスをしっかり聴いて、55時間です。
メモオフの小説はどれも良いですがこれも お気に入りの一冊です。 メモオフでは自殺をはかる女性がやたら多いのですが、 よく出来ているなぁと思います。特にこの小説は...。 響が環とショーゴが浮気していると誤解している所で、 私の好きな環が責められている所が好きです。
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