2012年リリース。10代の頃からライオネル・リッチーらに曲を提供していたその才能は、衰えるどころか、むしろ更なる魅力を磨き上げ、我々の元へと帰って来ました。90年代以降はプロデューサーとしての活動が主だった為、なかなか彼の姿を目にすることもありませんでしたが、2004年にはルーサー・ヴァン・ドロスと共作で「Dance With My Father」を発表(のちにグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞)するなどして、我々ファンの心を掴み続けていた彼の待望の10作目は、DaughtryやNickelback、Vertical Horizonのメンバーを迎え、制作した一作。新たな名曲【2】を筆頭に、万人を魅了する甘く力強い歌声が健在であることを思い知らされます。自身の代表曲 "Hold On to the Nights"、"Satisfied"、"Right Here Waiting"等の再録版を収録したボーナス・ディスクも付属。
どの曲も、心地よくなる曲ばかりです。ドライブのお供にぴったりのアルバムです。
デヴュー作だけど それまでに多くのアーチストに楽曲を 提供しているだけあって、完成された 内容だと思います。 いま聴けばベタなところも感じられるが、 キャッチーなメロディーが心地よい元気なアルバム。 *でも顔おおきい*
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