岩崎氏の過去2枚のアルバムは所有しており、適度な期待はしておりましたが、いかんせん試し聞きする所がない!しかし、本レビューや金澤先生のインプレを見るとかなり良いらしい・・・。「エエィ、買っちゃえ!」。「なんだ?このマイナーレーベルは?まあ、いいや!」そして、CDプレーヤーのスイッチON!「んんっ・・、いいじゃん!、次もいいじゃん!!・・・そんな感じで個人的には棄て曲なし!それどころか、2、4そしてラストの曲はヘビーリピート状態!!こんなに良い曲だらけなのだから、岩崎氏はまだ相当の良い曲のストックがあるはず!!だからこそ、このアルバムは売れて頂きたいのです!そうすれば、レコード会社もほっとかないでしょ・・・たぶん!・・祈る!アルバムのヒット!!!
先日惜しくも他界されたロック岩崎氏の、現在唯一のこの映像作品は、計5台のオンボ-ドカメラの映像を中心に、ロック氏へのインタビュ-や恩師S.タッカ-氏との訓練の模様、静浜基地航空際におけるデモフライト等が収録され、同時にロック氏が愛したであろう「青空」がとても印象的な、爽やかな作品に仕上がっています。軽快なBGMとともに映し出されるオンボ-ドカメラの映像は、観る者に強い印象を与えるとともにBGV的な要素も感じられ、飛行機マニアのみならず、飛行機好きのお父さんや知人に誘われ、予備知識なくロック氏のアクロを目の当たりにしてファンになってしまったような一般の方々まで、広く受け入れられる内容ではないでしょうか。 エンディングで、ロック氏が自身の夢として嬉しそうに語るチ-ムAIRockの将来像を聞いてしまうと、やはり志半ばにして散ったロック氏が哀れにも思えてなりませんが、でも彼の見せてくれた素晴らしいフライトは、皆の心の中でいつまでも生き続けることでしょうね。
先日惜しくも他界されたロック岩崎氏の、現在唯一のこの映像作品は、計5台のオンボ-ドカメラの映像を中心に、ロック氏へのインタビュ-や恩師S.タッカ-氏との訓練の模様、静浜基地航空際におけるデモフライト等が収録され、同時にロック氏が愛したであろう「青空」がとても印象的な、爽やかな作品に仕上がっています。軽快なBGMとともに映し出されるオンボ-ドカメラの映像は、観る者に強い印象を与えるとともにBGV的な要素も感じられ、飛行機マニアのみならず、飛行機好きのお父さんや知人に誘われ、予備知識なくロック氏のアクロを目の当たりにしてファンになってしまったような一般の方々まで、広く受け入れられる内容ではないでしょうか。 エンディングで、ロック氏が自身の夢として嬉しそうに語るチ-ムAIRockの将来像を聞いてしまうと、やはり志半ばにして散ったロック氏が哀れにも思えてなりませんが、でも彼の見せてくれた素晴らしいフライトは、皆の心の中でいつまでも生き続けることでしょうね。
「書評は切り込みやすい・・・。しかもレア本だしぃ〜」かなり不純な動機で書き込みましたが・・・。およそ10数年前までの殿下の、一度「殿下」と呼ばれていた男、の一連のレビューが記載されています。今でこそ、その流れを「そうだったのか」と簡単に把握できますが、あの時点でいち早く誰よりもそれができていたのは、彼をおいて他にいないでしょう。「一応一冊持ってるけど、もう一冊買っちゃおっか・・・」僕がそう考えているうちに、早いもの勝ちです!自分なりのデータベースの参考として、ぜひお手元に。もしかすると、近い将来、ベートーベン、モーツァルト等とともに、小、中、高等学校、あるいは大学、専門学校の音楽室、視聴覚室でその存在が語られる人になるかもしれません。先駆的な学校ではとうの昔かもしれませんが。まあビートルズもですが。アメリカで行われているような著作権、ビジネス、契約、あるいは知的所有権、原盤権・・・最終的には"「自由」とは何か"なども含めた授業を考えた場合、彼の存在がどれだけミラクルなものなのか、思い知ってください。未来を創る子供たちのために。我ながら見事にまとまった!
「刀語」の楽曲がより洗練されたような印象。 「C」自体も独自性の強い作品だったが、 楽曲においても独自性の強さを感じる。
ピアノのやさしい曲もあり、 トランス気味の熱い曲もあり、 岩崎琢の魅力がつまった作品だ。
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