イジメには「ナイフ」のように、本人の努力とまわりの力添えでなんとかなる場合がある。 実際、私(高校3年男子)はクラス中からハブや私物を隠される、靴の中に画ビョウ、と体験した。 結局は無視し続け、一人だけこちらに付いてくれた友人にまわりを抑えてもらい一人で首謀者3人を叩きのめすことで落ち着いた。 これはかなり極端な例になってしまったが、こうなるとやはりその首謀者がイジメに遭うわけなのです。 そのような経験もあり、私には非常にリアルに感じられました。
「嘔吐なんかするのかな」などと思わないでいただきたい。胃炎になりますし、潰瘍だってできる場合もあります。 本人はじゃれてるつもりでも被害者にとっては、洒落になってない場合もあります。
恐ろしいのが、作中にもあった教師や親のノープランでの介入なのだと身に染む思いで読ませていただきました。 ここ数年のインターネットの普及によって陰湿化は進んではいますが、「あぁ、こう言うのあったな」と思える作品でした。
数十年使い続けていたペーパーナイフが、刃の部分から持ち手が抜けてしまったので、代りに購入しました。 以前使っていたものより少し長いので、ペントレーに収まるか心配していましたが、丁度の長さで満足しています。
レベル26まであがったうえでの、感想になります。 参考にしていただければ幸いです。 FPSはCOD、BF等一通り経験しています。
☆良かった点☆
1. 連帯感が感じられるゲームシステム β版から参加してますが、この点は秀逸だと思います。 64人〜256人のゲームタイプがあるのですが、人数増加の度にそう感じます。 64人は従来のFPS対戦を楽しむのに近く、128人・256人はリーダーの指揮下の元に 作戦を推し進めていきます。連帯が決まった時はなかなか爽快です。
2. FPSが苦手な方でも活躍の場を設けています
具体的に挙げますと、仲間が傷ついて倒れた場合「蘇生」が出来るのですが その場合経験値が10入ります。同様に仲間の体力を回復したり、 施設・乗り物等の修理でも経験値が加算されます。 因みに敵を1人倒した場合の経験値は5ですので、回復・修理の重要度が高い システムになっている思います。 初心者の方は「医療キット」→「蘇生」の順に取得することをお薦めします。 また従来のFPSゲームと異なり死亡することによる、全体へのデメリットは 殆どありませんので初心者の方や撃ち合いが苦手な方でも臆する事無く楽しんで いただきたいです。
3.従来のFPS+α
レベル15に達しますと、リーダーを志願出来るようになります。 具体的に出来る事は○○攻撃・△△防衛等のコマンド指示、 ガス爆撃・精密爆撃等の戦術支援を出せるようになります。 併せて隊員への支援効果もあります。 リーダー経験値を積む事により、分隊長→小隊長→司令官と階級があがり より全体指令への関連度が高くなります。
4.ラグの少くなさ
当初256人対戦だとどうなるの…と感じましたが、思ったより快適です。 自分は光環境ですが、ラグは少なく外人さんとも問題無く一緒にプレイ出来ています。 友人はADSLですが、同様に余りラグは感じないと言っておりました。
☆ちょっと残念な点☆
1.グラフィック・音声等 先日までプレイしていたコールオブデューティ等と比べてしまうと、 ちょっと厳しい感は否めません。慣れればさほど気にならないですが。 音に関しては、銃声・爆音等少し軽い感じの印象を受けました。 この辺りは256人を意識したうえでの事とは思うのですが、ちょっと残念です。
2.武器・マップ等種類の少なさ
メインウエポンは大別してアサルト・マシンガン・スナイプが有り、 スキルをアンロックすることによって新たな武器を取得できます。 アサルト・スナイプが3種類、マシンガンが2種類とちょっと淋しいです。 加えてサブマシンガン・ショットガンがありますが、1種類のみです。 色んな武器を使いたい方には物足りないかもしれまえん。
ゲームタイプが鎮圧、妨害、襲撃、制圧があるのですが、 マップ数は鎮圧1種類、妨害・襲撃・制圧が各3種類の計10種類になります。 マップセレクトは任意には選択できず、同マップが続く事もあります。 今後ダウンロードにより増える事を期待します。
3.販売数の少なさ
1/29現在、プレイしたくても購入出来なかった方は多いのではないでしょうか? 実際私のフレンドも数人購入できず、一緒にプレイしたかったので残念です。 一説にはサーバーの関係で販売出荷を控えてるとか…。 いずれにしても早く安定供給して欲しいものです。
<総評> プレイ当初は正直微妙だなあと感じましたが、指揮官をプレイするようになって 徐々に面白くなってきました。いわゆるスルメタイプなのでしょうか。 特にFPSに慣れていて、MAGがいまいちだなあ…と感じられている方はリーダーを 経験されてみてはいかがでしょうか。戦局を変える大変さと面白さを感じられると 思います。(特に256人対戦時はリーダーの真価が問われます) 気の合うフレンドとのプレイは試す価値十二分にあると感じました。
長々書きましたが、少しでも参考にしていただければ幸いです。
YMO結成してすぐ位に出たCD。音はYMOの1STに近いが、もう少しアカデミックな感じがします。当時の冨田勲に近い感じはしますが、教授は冨田勲のようにクラシック曲をシンセサイザーの曲で演奏したのではなく、全曲オリジナルの曲です。しかし、このCDが凄いのは教授がこの音楽を製作したときが若干25歳、芸大の大学院を出てすぐくらいの時であるということです。当時このような緻密かつオリジナリティー溢れるシンセサイザー音楽を演っていた人は数えるほどしかいなく、その中でもトップに挙げられるものといっていいと思います。 私はこのCDと次作の「B-2UNIT」の2枚で、この人は(アカデミー賞受賞なんてことがなくても)世界に誇れる天才であると思います。
この商品は、サイズもちょうどいいのでアウトドアにはピッタリだと思います。
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