この映画をシアターで見たら、相当ツラいだろうなと思う。まー悪くないけど、それほど名作でもない。 なにより、戦争を公共事業だと思っている国では、戦争を真正面からは描けないと思う。 アカデミー賞とか、キネマ○○ベストテンとか、そんなので映画の価値は計れないと、改めて感じた。
この映画に批判的な人が結構居るのに驚く。「あまりの残酷描写が見るに耐えない」というのならともかく「アメリカの独善的視点」を批判するのが多いのは残念。主人公達がロシア系移民であるのは最初の結婚式、彼らの名前から米国人には自明なのだが、日本ではその点を理解しないで見てしまった人が多く、第一印象から嫌悪感を抱かれたのは大きな不幸だ。監督の書きたかったのは「アメリカ」という理想に対する愛憎綯い交ぜた感情であり、主人公達がロシア系だからこそ悲哀が一層際立つ。ラストシーンの「ディア・アメリカ」の合唱に込められた想いを感じて欲しい。
はじめはこのゲーム面白いのかと思ったんですが、初めて鹿を狩れた時 ディアハンターは面白いと思いました。 ディアハンターはリアルに作られています。 ライフル銃で鹿を狩ろうとしても、風速と風向きで弾が当たらなかったり メスの鹿は子供と群で行動していたり 特にいいのがサウンドです。本当の森にいるみたいで、鳥の鳴き声、風の音 虫の鳴き声、雨の日には雷の音もします。 あと、ディアハンターは鹿だけではありません。リス、ウサギ、鳥などの 小動物などもいます。一応車もあったりします マルチプレイも面白いです。
アコーディックギターの切ないメロディ。映画にぴったりの曲ですね。
最低限の英語は聞き取れるので全然問題ないんですが、いままで見てきたBlu-rayの中でも一番酷かったです 単語の選び方が不自然だったり、セリフの長さと合ってなかったり・・・ 難しいのは分かりますし、担当した方を批判するつもりもありませんが、ちゃんとした日本語が出来る人に字幕を付けて欲しかったです
でも映画自体は素晴らしいですよ 文句の付けようが無いくらいに名作だと思います
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