超リアルです。ぷっくんのイメージどおりのフィギアでした。
箱から見えるまま、眉も目も口も手も動きませんが、造形的に素晴らしい出来です。 欲を言えば、実物のぷっくん(汗;)の大きさで腕が入り、目や手が動かせたら最高でした。
『ストップ!!ひばりくん! 』の単行本は集英社版と双葉社版を持っているので、これが3度目になります。この小学館版は例の「少年漫画は死んだッ・・・」の続きが描き下ろされているという話なので、3巻目だけを買ってみました。
あとがきによれば「硬派激二郎!!の巻」の続きは当時のネームを元に再現したものとありますが・・・うーん、複雑な心境ですね。
正直に言ってしまえば、描き下ろされた部分は蛇足としか感じられませんでした。絵柄は何か気の抜けたような感じで、かなりの違和感があります。ストーリー的にもこのオチは辛いですね。「彼女(!?)はおれのもの」の巻の描き直された部分も同様です。
ただ古くからの江口ファンとしては、巻末に収録された20頁に及ぶ没原稿にニヤニヤしっぱなしでした。これを没にしてしまうようじゃ、そりゃあ締め切りに間に合わないわけですよね〜。
大友克洋が原作・脚本を、江口寿史がキャラクター原案を担当したSFアニメーションです。 厚生省の全自動介護ロボットが暴走を始め、モニターの老人を介護していた看護学生の女の子が、おじいさんを救うべく活躍します。 学生・老人・役人・メーカー社員など、脇役の個性が豊かで、江口キャラがそれを一層盛り立てます。 大友克洋のアニメ作品としては、正直なところ、近作よりもシンプルで面白く、14年前の作品ですが今見ても全く古びていない普遍性があり、もはや名作と言っていいと思います。 完成度に比べて知名度が低く、常々もったいないと感じていたので、この機会にぜひ多くの人に見てもらいたいです。 これまで発売されていたものと今度のHDマスター版を見比べましたが、クオリティは格段に上がっており、リマスターの成果は一目瞭然です。また、最近ハイビジョン放送されたバージョンと比べても、さらに手を加えていていることがわかり、びっくりしました。 毎秒24コマの完全プログレッシブ再生が可能なアニメDVDがまず珍しく、他の作品もこの仕様でどんどんリマスターしてほしいです。
DVDはまだ見てないが、 本放送時の録画が1話だけ手元に 残っていたので見てみた。 とにかく笑える。 真嶋里美さんの声が色っぽい ねぇ、神様のイタズラと思えばすむこと♪ 未完の迷作をぜひあなたのもとへ
CDジャケットのイラストから最近のチョコレートグミパインDVDジャケット、片腕マシンガンガールなどイラストなど200ページ以上のボリュームで、江口寿史ファンなら迷わず買いですよ。
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