帯文の小野さん・阿住さんのコメントが気になって一気に購入。
2巻以降ハヤテとめだかボックスがちょい設定交じってますが、 新骨頂は熱いセリフとクールな目標。
主人公の行動原理が兎に角分かりやすくツボです。
人生が変わるほど面白いことを見つけることができたら その人の人生は最高。 ブルース・スプリングスティーンです。
けど、1個罠があってそれが憧れなだけなのかと残酷なまでに 才能に左右される世界の場合は死ぬよりツライと思う。
少年漫画だからそこは描かれないだろうけど、購買層向けには 必読といえる本です。 萌える本田健さんのようなもの。
BEFREEと大きく違うのは、江川達也の場合必ず革命者に 対する体制側の人間が出てきて取り込まれてしまう、という構造 (これは江川さんが多分意地悪だから)だが、この作品は そうならないように願う。アレは軽く絶望する。
OVAロードスの荘厳な曲もさることながら、このCDにはパーン役の 草尾毅さん、ディードリット役の冬馬由美さんのヴォーカル曲が 多数収録されています。91年当時、中学生だった私はテープに 録音してもらい何度も聴き返していました。そのせいかCDが届 いて聞いているうちに、一緒になって歌ってました(笑) 近所のカラオケ屋にも曲が入ってくれるといいのになぁ(苦笑)
中山優馬くんが、今までのクールな役とは違い、純朴で一生懸命でコミカルな男の子を、とっても素敵に演じていました。 心がほっとする、いいお話だと思います。 やっぱり、俳優中山優馬っていいなぁ〜。 もっと、いろんな役を観たいなって改めて思いました。 特典映像は、とにかく面白い!いっぱい笑いました。
おもしろい! 話はシンプルだが、意外性がある。 教師なんかやりたくない主人公が、生徒の為に動くのは、その「価値観」からだ。 自分の主義主張がしっかりとあり、琴線が触れた時以外、自分の能力は使わない。
教師とか天才とかニートとか言った肩書き?も、 ジュネーブの素粒子物理学研究所や、私立柊学園からスカウトに来ても全く興味を示さない。
自分の持つ価値観を否定する者にはトコトン対抗し、その持てる才能と能力を最大限発揮する。 「どこでもドア設計論」から、魔法少女の「変身」、宇宙刑事の「蒸着」を計算で証明し、それらの反証を許さず、 自作のアニメブログ「超弩級物語」のランキング第一位!にする事、継続する事に情熱を燃やし、 「タニカン」監督と、その監督が引退を賭けて作った怪作アニメ「フワクタル」を信奉、布教w 「アキバ」とそれに付随する各種グッズはもちろん、「アキバメイド」をこよなく愛するw
価値を認めていたり、信じてる作品中の物は、確かにオタクとか中二病と言う言葉で括れるのだろうが、 その、強力な信念から行動する姿は、世の中で言う「成功者」に通じるモノだと思う。 電波な先生が関わった子供達が、本来の自分らしさを取り戻していく姿はとてもいい。 (「YD(やりたいことしかできない病)」も、ここまでやるなら肯定せざるを得ないだろう^^;) その一般の常識を覆すストーリー展開の手腕は、読んでいて爽快感さえ覚えた。
他のレビュアーの意見なんか気にせず(俺のも含めて)、自分の目で確かめる事を薦める! 相性が合う、合わないはあるかもしれない。少なくとも俺には「面白い(価値のある)マンガ」だった。 次巻も期待している。
ネカフェで発刊されている1〜5巻を読みました。 読み終えた後にそのままAmazonで注文しました 家でも何度も読み返しました
悲しいけど強く生きるとても気持ちのいい人たちの話です この短い巻数の間に何度も笑い泣かされ暖かい気持ちになりました
タイトルと50m少女という題目で初見では手に取る機会が減りそうな作品ですが 騙されて一度読んでみる事をお勧めします。
ただ切なくて悲しすぎるので最終巻になる6巻では幸せになって欲しいものです
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