センチメンタル・ラブセンチメンタルグラフティモバイル

センチメンタル・ラブ

センチメンタルグラフティ・スーパーベスト～せつなさの扉～

OP曲目当てで購入しました。
OP動画はいろいろとネタにされていますが、曲はとても良いと思います。
ゲーム自体はアーカイブスで購入、プレイしました。

その他の曲もゲームをプレイしていれば、
キャラクターごとの聴きなれたメロディが印象的だと思います。

ゲーム「センチメンタルグラフティ」シリーズの１作目のイメージ画を収めた画集です。
９０年代後半の美少女ゲーム界に突如表れ話題をさらったイラストレーター“甲斐智久”さんの力作が多数収められています。
美少女ゲームとは縁が無く、このゲームもプレイしていないのですが、甲斐さんのやさしい画風に一目ぼれして画集を購入しました。
０１年以降は画風が変わってしまい、この画集に表れていた「かわいらしさ」と「やさしさ」が損なわれた気がして残念な限りです。
最近はフォトショップやペインターで着彩することが常識ですが、本書は手書きで着彩されたイラストが収録されています。
作品に対する本人のコメントも非常に参考になり、手書きイラストを描く時の資料としても重宝するでしょう。

センチメンタルグラフティ (再会) (角川文庫―スニーカー文庫)

前刊「~約束~」に続く再会編です。少年が幼いころに記憶をもとに
全国１２都市の少女たちを訪ね、念願の再会を果たします。
ゲームはトホホ・・・な内容でしたが小説版はお勧めです。
甲斐さんの書き下ろしイラストに満足です。

「センチメンタル・グラフティ」ソング・コレクション

12人のキャラごとに出ているCDの、デュエット曲だけを寄せ集めたもの。ドラマとか男性ヴォーカル抜きverとかはありません。
一応コレクションとして買ったけど、各キャラ別verを持っていれば特にはいらないと思います。
歌はめちゃくちゃ上手いとは言えないけど、聞いているとクセになってエンドレスで流してしまいます。ただ、恋愛シミュレーションゲームのCDなのに、振る(振られる)結末が多いのが不思議です。
ワタシは男性ヴォーカルの方のファンなので、女性メインのデュエットは少し物足りなく感じましたが、あんまり男性ヴォーカル目当てでこのCDを買う人はいないと思うので、普通に楽しめると思います。