高岡早紀さんはこの作品でアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。 それにふさわしい見事な裸体でした。 それだけで星が5つでよいのですが、値段が安いということもわかっているのですが、ブルーレイで発売しなかったので星4つ。
タイトルに書いたことですが1枚のゴールデン☆ベストとしては十分でしょう。もしかしてオリジナルアルバムがリマスター復刻されても増補版としての役割も果たせそうな内容です。デジタルリマスターとは書かれていませんが、収録内容が今までにない組み合わせなのでCD制作の仕組みでは当然リマスターされていますね。活動時期がCDが残念な音質の時代だったので、シングル全部が今のいい音質で聞けるのもうれしい決定版ベスト盤です。
原作の村上龍著の書籍も素晴らしいが、軽快なダンスを披露する、未だ初々しい高岡早紀が、原作のイメージとマッチしている。 マンボ・ルンバ・チャチャチャなど『SHALL WE DANCE?』から始まったダンスブームでなじみのあるナンバーが流れ、映画のメインテーマである『エスペランサ』という曲は特に、情緒があって見た後も耳にじわりと残る。 『69』や『限りなく透明に近いブルー』などの初期の村上龍作品は、タールのようなどす黒さと、赤面してしまうような青臭さの両局面があるが、『KYOKO』もその両極面を十分に楽しめた。
4500円もして、無駄なページ(白紙)が多いよね。あとほとんどモノクロの写真ばかりで、せっかくの接写が意味ないものにしてる。モデルの高岡早記さんのスタイルは抜群なだけに、マイナスですよね。 おそらくFカップの美巨乳に、括れた腰、アンダーヘアの剛毛さ、お尻の形の良さ、と良い材料が揃ってるだけにもったいない。
何となくヌルイ作品を俳優の演技や存在感で ナントカ最後まで見せてくれる…って感じかな!? 北村一輝や奥田瑛二は秀逸だし、脇役さんたちもそれぞれ存在感あっていいのに、 ストーリーがイマイチなのか、濡れ場が中途半端なのか、 なぜかスッキリしない感が残ります。 他のレビューにあるように、確かに惜しい作品(>_<)
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