現在このような恋愛をしている人にはいい作品だろうけど、 結末が容易に想像できる単純な恋愛小説だった。 もっと女同士のドロドロがあればよかったのに。 OLさんらしい恋愛ですね。著者のOL経験が元になっているかも。
唯川 恵さんの作品はどれも読みやすくて好きです。
私はまだ高校生なのでOL経験はありませんが、楽しく読めました。
女の人に好かれるストーリーだと思います。
大体のあらすじを読んでストーリーは予想できちゃったけど、読んでて自然に楽しめました☆
読んだ後にスカッとしました。
最初に読んだのが学生の時でした。(約10年前) 最近押し入れから出てきたので読み返してみました。 昔読んだ時より面白いです。
緻密な設定があってこそマンガの世界に入り込めるって人はイマイチかもしれません。(10年前の私です)
最近読んでみて何故面白く感じたのかといいますと、作者の思いを探しながら見てみました。 絵画や写真家の写真を見るような感じです。 内容に対して自分ならこうするとかではなくて、その場面からメッセージをくみ取るのが大事です。 その積み重ねがあってこそ最後に感動できます。 浅く回覧するとツッコミ所満載です。
ちゃんと読めば設定不足な感じは皆無でした。 学生の時の不器用な恋を思い出せます。
他の方は酷評ですが、セッ○スシーンは別に多くは無いと思います。戦時下では普通なのではないでしょうか? 太平洋戦争について調べてみてください。恋するひとがいて、戦争でひきさかれる人間の心理としては自然だとおもいます。
酷評された方も何年後かに読むと面白いかも知れませんよ。
♪君がいない♪は、ZARDの7thシングルで作曲は栗林誠一郎さん、編曲は明石昌夫さんです。
タイアップとして日本テレビドラマ『彼女の嫌いな彼女』主題歌になりました。
ギタ−のノリの良いリフが最初から続き明るい感じでメロディだけ聞くと楽しいけど
歌詞の内容は失恋を歌ったものです。“刺激というスパイス”“思い出を整理(片づけ)たり”
など歌詞の表現法がユニ−クです。言葉を推敲し尽くしていてヤラれた〜!
失恋ソングだと感じさせずさら〜と爽やかに歌ってしまう坂井泉水さんの歌唱力は
流石です。歌詞を良く聴かないといつもの応援ソングと勘違いしそう。
題名そのままに泉水さんに返せますね。(悲しい〜涙)
♪私だけ見つめて♪は同じく栗林誠一郎さんの作曲、編曲も明石昌夫さんです。
こちらは正反対の激しいハ−ドロック調楽曲でグル−ブ感の強い泉水さんのボ−カル
が最期まで盛り上げます。川島だりあさん、大黒摩季さんがバックコーラスで参加
車で聴くと思わずスピ−ド出し過ぎちゃいそうな感じですのでご注意を・・(笑い)
ジャケット写真はほぼ正面から撮られてるけどやはり視線を外した俯き加減
Tシャツにジャケット、ジ−ンズというさりげないラフな服装で泉水さんらしいです。
2007年のドイツ映画祭にて鑑賞。 ベタな話で、恐らく万人受けするほのぼのとしたコメディ作品。 楽しく鑑賞した記憶があり、DVDの発売を心待ちにしていました。 ただ、難を言えば、サッカーのシーンがイマイチ(笑)
フィンランド作品の「FCヴィーナス」が元の作品ですが、 リメイク作品だけあって、テンポが断然良くなっており、 鑑賞するなら、この作品の方をお勧めします。
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