これを何回も聞いて応援歌覚えました。そして球場に行ってっぱい応援しました。気持ちよかったです。
2006をMoeDraGirlが唄うと知った頃は、「この硬派な曲を女性アイドルユニットに唄わせるとは何事か!」と怒りさえこみ上げてきましたが、2006優勝記念盤を購入し、何度も繰り返し聞いていると、歌詞も良いし、意外と愛着も沸いてきました。じゅうぶんアリだと思います。
文句をつけたいところとするならば、MoeDraGirlに対してではなく、歌詞の中で、あいかわらずタイロン・ウッズ選手をウッズと呼んでいる。タイロンにしてほしかった。
中日ファンではなかったのですがこれは良いです。 タイムボカンシリーズでおなじみの神保、山本両氏ですが 今年のアレンジはヤッターマンの復活の影響もあるせいか 4年ぶりに神保氏に戻りました。
イメージとしては神保氏の80年代に近く、 テンポ、ノリ、キー共に良い感じで シンセにもドラム ビブラスラップとか使われてて格好良いです。 個人的には山本、水木氏が好きですが松平健さんが歌ってます。 これはこれで良いです。 神保氏の歴代のアレンジの中で シンセであるにも関わらず素晴らしい出来です。 どこか将軍を意識した曲調のようである一方で ボカンシリーズを彷彿させるような勢いのある格好良い曲調です。 また歌詞も「天下を取る」等将軍を意識したフレーズが使われてます。
驚いたのはc/wの方で 今年新曲として作られた曲ですが 盆踊りとは思えないくらいリズム感、躍動感があります。 アレンジの藤原氏も素晴らしいです。 リズム的には3悪の歌に近い印象を受けました。
c/wの方はバックコーラス、というか合いの手があるのですが ピンク・ピッギーズ(山本氏のバックコーラスでおなじみ)と チャッターギャング(山本氏が音楽を担当している劇団)が 担当しているらしく山本節炸裂です。 こちらも松平健さんが歌ってますが こちらの方がいい味を出しててこれも好印象です。 中日ファンならずお勧めです。
A Worrior's Journey は、実に素晴らしい。 良心的な作品だと思います。 それに比べて、ドラゴンと呼ばれた男 は、かなり問題部分が多い作品。 不適当な人が不適当な「証言」をして事実をゆがめていると思うし、 燃えよドラゴンの製作時期、公開時期についても混乱した表現があります。 しかし、ジェームス・コバーンやリーの実弟の発言などは、価値のあるものです。 こういう形で収録するなら、ちゃんと作り直してもらいたかった。 また、決定的な翻訳の誤りがあって、ブルースの墓守(ブルースの親友)で、日系人のターキー木村氏の発言が 「私が犯罪者更生施設から出てきたとき」と訳されていて、 これでは木村氏は犯罪者ですが、 あの部分は、正しくは「捕虜収容所から出てきたとき」です。 日系人であるがために、戦後アメリカの日系人収容所に不当に閉じ込められていたのです。 この部分は、氏の名誉のためにも、社会的な正しい認識のためにも、 絶対に誤訳してほしくなかった。 強く責任を問いたいと思います。
このスペシャルエデジションはA Worrior's Journeyの字幕付がようやく見れるので、この作品を見る為だけに買っても損はしないと思います。 英語が解る方は輸入版を購入されてると思うので必要ないかと思いますが…。「燃えよドラゴンに関しては様々なバージョンが出尽くした感も あるので…です。本編よりも映像特典を見たいと思わせるセットだと私は思います
|