原作の雰囲気を壊すことなく、繰り広げられるストーリー。音楽も映像も文句なし!すごくキレイvv音声もフルボイスで、そのメンバーも豪華!playerは4人の生徒の内一人を動かしていくつかの選択肢を選びながらゲームを進めていきます。選択肢でエンディングが変わるから、何度やっても面白いよ♪slyは怖がりだから、ちょっと部屋を暗くしてはplay出来ないかも・・・(汗)デュアルショック対応だから怖い場面とかにブルッと来た時には「おおぅ・・」と思わず(滝汗)自分がそのキャラクターになっているような気持ちになります。すごくイイゲームですよ~是非に! 厳格なミッションスクール。春休みの誰も居ない校舎に呼び集められた5人の女性徒。しかし、一人の生徒が行方不明になり、他の4人は居なくなった生徒を探すことに・・・。闇に包まれる校舎の中で忍び寄る恐怖の影・・・その正体を見た時、少女たちは・・・。 声の出演-夕維:川澄綾子/那岐:緑川光/千珠:緒方恵美/他
題名のまま、吸血鬼っぽい女の子「美夕」が主人公。
その女の子に付き従う、一人の男性「ルヴァ」。
この二人元々は狩るもの狩られるもので、敵同士なんです。
殺すつもりが美夕につかまっちゃった。そして永遠の時を共に生きる。
永遠の少女は色んなところに出現し、人間とかかわります。
でも、ただ血を吸って殺しちゃうんじゃないんです。その人の願いを叶えてあげるというか。
結局死んじゃったり、行方不明になっちゃうんですけど。
絵が綺麗で、読みいやすい。男も女も綺麗系が多いのでうれしい。
何より、呼べば飛んでくる、絶対的な味方のいる美夕が羨ましい。
漫画版とは違い、テレビ版では神魔に魅入られてしまった人間に焦点が 当てられ、基本的には一話完結ものとなっています。
そして人間の生活を中心に描きつつも、美夕・冷羽・西洋神魔の物語をそこに上手く 絡めながらストーリーは進行していきます。
作画レベルはテレビ版ということもあり、OVA版に劣ってしまう点は、 やっぱり残念でした。
しかしこの作品は、何と言っても音楽が素晴らしいです。 川井憲次さんの和の音楽が作品の雰囲気を更に妖しく彩っています。
一度見終えてから再度見直してみると、一度目では気付かなかった伏線が 意外なところに張られている点もとてもいいです。
ストーリーはダーク路線ですので、ダーク系+和の雰囲気が好きな方には、 お勧め出来る作品だと思います。
中学時代に、アニメ好きの友人に借りて以来、大人になった今でもよく聞いています。 当時はカセットテープで持っていたので、CDを見つけて即購入しました。 ラストの曲は、歌はうまくはないけれど、何故か魅かれる歌声で、懐かしさも混じり、購入してよかった作品です。 時代は流れましたが、古さを感じさせない作品です。
日本の雰囲気が漂う中にも、西洋風の雰囲気もある、たいへん聴き応えのある曲がそろっています。 「美夕」の世界観が本当に忠実に音楽で表現されていますよ。 エンディング曲を含む歌、3曲も収録されています。 特にTV版の美夕役、長沢美樹さんの歌うイメージソングは、懐かしくて、どこか寂しい感じのする良い曲です。
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