タイトーの作品の中でもファンシーな部類のコンピレーション。
バブルボブルシリーズやプリルラは現在ではオリジナルサントラが入手困難なので、こういった復刻は喜ばしい。
ダライアスやナイトストライカー、サイバリオンなどZUNTATAはどちらかと言えばシリアスでクセのあるサウンドのイメージが強いだけにこのサントラの収録タイトルはポップだ。
つまり、かなり聴きやすい。 一聴すると可愛らしさが耳に残る。 だが、それだけにシンプルなメロディーの良さが光っているのだ。
奇々怪界は日本のおとぎ話で使われそうなメロディーを想定したらしく、それが主人公小夜のキャラとあいまって独特の世界観を生み出している。
個人的にはエレベーターアクションもいいけど、なぜフェアリーランドストーリー、もしくはレインボーアイランドが入らなかったのか…そこが、不思議だがオススメである事に違いはない。
深夜のゲーセンに甲高い音を奏でていたバブルボブル。 あの懐かしいメロディが今蘇る。 アレンジバージョンも3曲と充実した内容。 新旧交えた、お薦めのアルバムです。
とりあえず、バブルボブルファンなら絶対買いです! 凄く丁寧に作られていて、キュートでラブリー、音楽も最高です。 エンディングも何通りもあって、とても楽しめるゲームだと思います。 しかし可愛さとは裏腹にゲーム的にはちょっと難易度が高いですし 謎解きもたくさんありますが、その分、決して幼稚なゲームでは ないので当時はまったゲーマーなら十分満足できると思います。 ただ、通常モードは画面がにぎやか過ぎて キャラやアイテム等がとても見づらいのが残念賞でなりません。 それでも星5つの価値は十分です!
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