年々良くなる感じ、画像がアートですね、ガガ風なのはなぜ、聴きやすい、成長してる。ポップ感覚が好きなんだけど、 複雑に考えすぎる傾向があるのが欠点だね、パワーがあがってるね。
ミリヤさんの内容はよかったです
でも本のまわりが擦りきれていたり
新品ではなかったです
編集とカメラワークが酷いです。
ダンスをもっとみたいのに編集とカメラワークが酷くてあまり見れないです。
本当にもったいないです。
タイトルのとおりです
小説として読むとはっきり言ってなにひとつ新鮮味もないし 携帯小説ほど内容は軽くもないけど 改行が多くすいすい読めてしまうという部分では「軽い」です
しかし アーティスト、加藤ミリヤの活動の一部 として見るならば これは非常に興味深い作品です
加藤ミリヤはいつも孤独感と戦っています 幸せな時も必ず孤独は再び襲ってきます。
それはこの小説の主人公「ミク」も同じ
そしてミクもミリヤも母子家庭…
もう、わかる人にはわかりますよね?
フィクションな筈が ミリヤと被る部分がいくつもあります。
つまり、この小説はミリヤの歌詞の延長として捉えるべき作品だと自分は思います。
歌手は曲だけ。でなく小説でも感情を表現する なんかミリヤらしくて面白い取り組みじゃないですか
プロの小説家と比べたら足元にも及ばないけれど 自分はこの作品で共感できる部分はあったし
以下ネタバレです
最後のはっきり言って救いようがない孤独な終わりかた 好きですよ
自分が行ったツアーのさらにファイナルであることも含めたらいいものですよね。 今年もミリヤはツアーしてますし、今年のツアーのタイトルがベストアルバムと同じであることを考慮したら いい予習になると思いますし、参戦する予定の方はこれでチェックしてみては?
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