かつてNHKで連続ドラマになった長谷川毬子、町子姉妹の人生を描いた田中裕子主演の「まー姉ちゃん」は子供ごころにおもしろかったが、本書はさらにおもしろいその漫画版である。いや、「まー姉ちゃん」が本書のドラマ版なのだろうが、とにかく読んでいて楽しくなごむ。今はやりのエッセイコミックの元祖である。
子供の頃には本書のハードカバーを持っていて、本がバラバラになるまで読み返し、大人になった今は文庫版でまた何度も読み返している。
サザエさんが好きな人には是非読んで欲しい。大人にめ子供にもおすすめです。
3才4月の孫に、クリスマスプレゼントをあげました。最初は、絵合わせで札をあわせていましたが、慣れてくると平仮名を読んで札を選択するようになりました。大変いい買い物をしました。
レトロな雰囲気がかわいくて１巻をなんとなく購入し、現在は１６巻まで集めてます。
１巻には昭和２１年（！）からの連載が載ってます。
昔すぎて分からない言葉もちらほら出てきますが（そこはスルーして）、おもしろいです。
昭和２１年にもかかわらずサザエさんは波平のことを「パパ」と呼んでます。
昔でいうとハイカラな家族？だったみたいです(笑)
すべての巻、ハードカバーの絵もかわいいけど、本体の表紙の絵はもっとかわいいです。
ちょっとお高いので一気に大人買いはできませんが、少しずつ全巻集めている途中です。
４コマでゆ〜ったり読めるのでおススメです。
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