本編アニメの後半にどっと増えたキャラ紹介がこのCDの前半のメインでもあります。 このキャラ紹介はアニメ本編の補完となっていました。 今まで発売されたサウンドステージの中でも一番補完の役割を担っていると思います。
中盤は、短編的なストーリーがいくつか収録されています。
後半はリインフォース2と初代リインフォースのストーリーが展開されます。 このストーリーは初代リインフォースがはやてと過ごしたかった叶わぬ 初めての平和な日々への思いを込めてリインフォース2へ向けてメッセージを 夢にして語ります。かなりじ〜んときました。
次回予告がなかったらサウンドステージ04が発売されるとは知りませんでした。 次回作は本当にアニメ本編外になっちゃいますね。
ぶっちゃけ、TV本編はグダグダダラダラ展開遅いで見るに耐えない代物だった。 しかも、こっちの漫画版を見ないと分からない事が多すぎる。 DVDよりはオススメできるが、これの他にもドラマCDなんかに話の重要ポイントを丸投げしているのは褒められた事じゃない。
ひとまず、TVより中身が詰まってるのは事実なので、DVD9巻買い揃えるよりこっちを買ったほうが安上がりでお得だとは思いますよ
この第八巻はなのはStrikerSの集大成とも言える感動巨編だと思います。 なんと言っても全編はやて率いる機動六課とスカリエッティ率いるナンバーズとの最終決戦の模様が描かれてます。フェイト、スバル、ティアナ、キャロ、エリオのそれぞれの対峙と結末が見事に集約されてます。 そして第九巻でのなのはとヴィータ他の結末が楽しみになります。
はやてとヴィータのプライベートな時間が貴重です。 ジャケ絵にあるとおり、「ヴィータの抱き心地は最高や」そうです。 サウンドステージのはやてはテレビでは見せない裏の顔をちょくちょく見せてくれて 楽しいですね。イケナイ隊長です。
今、あらためて見てみるとわかる。 第一話から最終回につながるストーリーが実はもう完全にできあがってる。 それどころか、マンガやCDドラマにつながるすべてがここにある。
なのはさんのすごくゆっくりした話し方が大人の雰囲気たっぷり。
エンディングの夜空を見上げるなのはさんの横顔は女王の貫禄があって大好きです。
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