テーマパーク・DCT(ドリーム・カムズ・トゥルー)を舞台にした携帯用乙女ゲームのCD化です 自分はキャリアが未対応なのでまだプレイしていませんが、雰囲気を味わう為に購入してみました
新企画の特別ゲストとして招かれた常連客のヒロイン(リスナー)がキャスト2人ずつと改めてDCTを巡るという内容 トミー&ジョー、カッキー&モッティ、カオル&ユウマ、トモちゃん&きのピー、それぞれが自分の担当ワールドを紹介してくれますが、くじ引きで決められたこの組み合わせ、キャスト同士の相性がそりゃもうまるわかり(笑) 仲良く協力して案内してくれる男の子たちもいれば火花を散らして牽制し合う2人もいたりと色々楽しいです 皆ヒロインを気に入っていて軽い争奪戦のようになっているので、そういうシチュエーションが好きな方には特にオススメ 欲をいえばキャストのパートナーキャラにも台詞を与えて欲しかったですね
このCDを聴いてみて、よりいっそうゲーム本編に興味を持ちました
サクサクっとキャラクターが育つのが爽快で、最初の頃はとても楽に進みました。 出てくるモンスター等も可愛いものが多く、とても楽しい気分になります。
タイトルの通りケースが物凄くしょぼい。 廉価版じゃないんだからもうちょっとしっかりしたものにして欲しかったです。 宣伝具合といいメーカーにあまりやる気が感じられません。 せっかく良いクリエイターがそろってるのにもったいない。
ダイエットというアイディアはおもしろい。 声優陣も豪華です。 ですが、今ひとつキャラに愛着が持てないしこのキャラを攻略したい!と いう気にはなれませんでした。 絵が苦手だったというのがあるのかも知れませんが・・・。
ある程度プレイしていると、最初はなかなか上げる事が出来なかったパラが 効率よくあげられるコツをつかめるようになるので、中盤過ぎには100%に 到達してしまい、最後は作業化してしまうあたりが残念。 なので、全員コンプする前に飽きてしまいました・・・。
ですが、このゲームはフルインストールするとノーディスクでプレイ出来るので また遊びたいな、と思った時にはすぐプレイ出来るかと思います。 システム面も快適ですし、クリア後のオマケが予想外に豪華なのもポイントです。
他ゲームの合間に地道にフルコンプを目指そうと思います。
ヴィレッジブックスより出版された「ソー・マイティアベンジャー」は、現代の視点で新規に書き起こされた別の次元のストーリーで、なかなか瑞々しい感覚で描かれていて好感は持てるのですが、本著の様に1960年代から続くストーリーとはあくまでも別の物です。 本国でもハードカバーで出版されているマット・ミラによる最新のカラーリングによる本著は、現代にジャック・カービーのアートがいかに素晴らしい物であったかを伝えるに最適であると感じられます。簡素化された線に、これ程の情報量が隠されていたのかと感心してしまいます。これまで日本ではあまりにもマイナーなキャラクターであったマイティ・ソーの単行本の中では、これが決定版であると言えるでしょう。 ドナルド・ブレイクとして活躍するオリジンストーリーに関しては、光文社(作画ジャック・カービー)のものがありましたし、ベータ・レイ・ビルとのエピソードに関してはマーブルクロスのvol.14〜17に収められています(光文社のマイティ・ソーにはギャラクタスの誕生エピソードが!未読の方は一読の価値ありです)。「アスガルドの伝説」は、以前から原書ESSENTIALシリーズで安価で見ることはできましたが、古典的な言い回しが難解なため、これまで十分に内容読解出来なかったので、今回の邦訳はアスガルドのオリジンストーリーを知る上でとても有り難い本だと言えます。 内容的には、マイティ・ソーの初登場号(翻訳が現代的になって、好感が持てます)や、アスガルドにまつわるキャラクター解説(キャラクターによってはマーべル・キャラクター事典よりも詳しいです)を含め、現行入手可能な年代順原書紹介など、読み応え満点です。アベンジャーズや他のマーベルのキャラクターの世界と一線を引いた内容になっている点にも注目すべきです。本来それこそが本国におけるマイティ・ソーの人気の要因なのですから。 ワルハラがバルハラ、ワルキューレがバルキリーと米語読みになっているのはご愛嬌ですが、よくぞここまであの難しい古典的な台詞回しをしっかりと翻訳してくれたものだと感心してしまいます。日本では脚光を浴びにくい「ソー」というキャラクターの保存版とも言える内容になっていると思います。「ソー」に関して、これ以上の本は今後当分出ないと思います。今回の映画化で興味を持たれた方には是非一読をお勧めします。
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