まったく嬉しいことをしてくれやがりますね。
ちなみに私はDC版で全部持っているのですが、そろそろディスクの読み込みがまずくなってきたのと、DC本体の寿命が尽きかけているのでもちろん購入します。
しかも値段がかなり安いので、今からDC用品を集めるよりもかなりお得だと思います。
あの感動をもう一度ぉ!!!!!!!
短い。これに尽きるのではないでしょうか?一本のゲームと言うよりも、1〜3のまとめ…要はエピローグ的な存在です。つまり、このソフトは単品で遊ぶゲームではありません。 コンセプトは悪くないんです。巴里華撃団とのコラボレーションは多少は感慨深いですし、大神の最終決戦の機体は、これ以上ない!を彷彿とさせてくれます。 1〜3の経験者の方は、大神一郎の最後(その後)を見届けるのも悪くはないと思います。ただ、ストーリーの短さが災いし、全体的に先に急かされている感は否めません。それが残念の一言です。 一番良かったのはエンディングとラストの米田中将ですね。長官においしいところを根こそぎ持っていかれてしまいました。 やはり、彼あっての華撃団なのでしょう(笑)。
ていうか、やってないと多分意味不明。 1.2.3は単品で遊んでもまあまあ意味わかると思いますが これは短いので、やってないとなんのことやら わからないと思います。
逆にやった人にとっては、「ああ、終わりか…」と ちょっと切ないです。どのキャラとのエンディングというより、 (ちょっとだけネタばれ)ラスボスを倒して銀の粉が 降り注ぐところが。
PS2には確かに移植して欲しいんですが、 意図的に移植してないのかなと思ってます。 またネタばれですが、エンディングによっては 大神は巴里華撃団に行ってしまいますよね。
すると、主人公の変わった「5」の冒頭で大神が 帝国華撃団にいるのがおかしくなってきます。 やりやすいPS2のソフトに移植すると、 矛盾があるのに作り手側が見てみぬフリみたいになるので、 PS2よりは、やるのがちょっとめんどくさいというか、 手間のかかるPC版のみに留めているのではないかと 思っているのですが……作り手側の良心というか。
と、好意的に解釈しているのてすが、これで PS2で出たら、どんな顔をすればいいのか。
ハードメーカーとしてセガに最終的な引導を渡したのが「シェンムー」だとするならば、セガの名前を永遠に残すほどの名作は「サクラ大戦」を除いて他にないと思います。 勿論、アクションゲームでの「アフターバーナー」、「ファンタシースター」など数多くの名作ゲームがありますが、これほど心に楔を打ち付けるゲームはないのではないでしょうか???
本品はサクラ大戦の完結を記念して発売されたコンプリートBOXです。 ダウンロード要素を含めて、サクラ大戦のすべてが堪能できる貴重なBOXだと思います。
ゲーム史の記念としても是非、確保したい一品です。
私は10年前にセガサターンでサクラ大戦にハマりましたが2が個人的に期待ハズレだったこともあって3と4は未プレイです。
まぁドリームキャストを持っていなかったのが一番の理由なんですが^^;
かなり評判の高いサクラ大戦3と、私はほとんど噂の聞かない一応の完結編4、
それに昔大好きだった1と当時のめり込めなかった2がPCモニターのシャープな画像で出来るわけですから、
結構古いゲームだとはいえ既存のPC版の価格を考えれば私にとっては安い買い物だと思い予約しました。
既にPCで持っておられる方にはどうなんでしょうね。
全編でCD−ROM20枚弱あるものが、1作品につきDVD−ROM1枚、
合計で4枚とコンパクトになり一つのケースに収まる事に価値を感じるのなら購入を考えてみられてはいかがでしょうか?
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