パソコンからの移植作
ハイドライド3
2は何時でたのか
ふと思わせてくれる作品
元が洋ゲーだからか FCの癖に重さや腹減りなどあってリアル。
お子さまには向かないゲームシステム
攻略本必須
恐るべし洋ゲーテイスト
クリアさせる気ありません。
そんなRPG
「蘇る・・・」シリーズもこれで3作目、となるが中学〜高校時代の わが青春時代、高価で買えなかった(買ってもらえなかった)超人気 機種である。(今までのPC-9801、PC-8001/6001よりも感慨深い) ベーマガ(もう死語か?)等の記事とカタログを見ては「いつかは・・・」 と望み、想い続けた思い出が蘇った。 昨今のレトロPCエミュレータ書籍だけでなく、当時の懐かしい 記事も見逃せない。
これを買う方は昔やったことある人が殆どでしょう。 しかし「1」と「3」はリニューアル版もあるので、 名前は知ってたけどやったことがないと言う方にもお勧めできます。 簡単にゲームができるモードも備えていることだし。 ちなみに2が一番難しいです。ノーヒントでは解けない気がする。 付属のCDはリニューアル版のBGMとして使えるだけでなく、 当時「3」の初回のみ同梱されていた5周年記念のカセットテープ の音楽がすべて収録されています。 コレクションとしても重宝しそう。 ただせっかくならPC-98版の「ハイドライド3SV」を 移植して欲しかった。
当時、小学生高学年だった自分がパソコンショップHYDLYDE('T)で動いているのをみて「これは絶対プレイしたい!」と衝撃を受けたゲームです。 兄が持っていたPC-6001MK2で、兄がいない間にひたすらプレイしたのが懐かしい思い出です。 ちまちまとスライムを倒してレベルを上げ、ナイト、ゾンビ、ドラキュラ、うなぎ・・・と強い敵と闘っていくのが達成感がありました。クリアした時は本当に嬉しかったです。 PC-6001シリーズでは'U・'Vが発売されず、悔しい思いをしましたが、今懐かしさを噛み締めながらプレイしています。
今のように「鑑賞するRPG」が現れておらず、まだゲームが「遊びの道具」だったころのRPG。
RPGは「見るもの」でも「進めるもの」でもはなく、
「解くもの」だった。
ロールプレイングの名に恥じず、最後までプレイヤーがゲームを進め、高難度な謎を解くたびにゲームの中で世界が広がる。
難しいがゆえに、やり込むことが出来たあのころの名作。
さあ貴方もフェアリーを探しに木にタッチして蜂に刺され、 キーボードの「T」を押して敵かと思ってた通行人と会話し、 「両替機」を捨てて途方にくれ、 地割れに迷わず飛び込もう!
「どうなるの?」を体験し、体験から解答を探し出すこと。 それこそゲームの醍醐味だ。
僕はもう一度「光の剣」を拾いに行くよ。 エレベーターに乗って。
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