麻田ルミさんのおさな妻が聞きたくて購入しました。当時、小学生の低学年だった私は、楽しみに見ていたことが思いだされます。アテンションプリーズやハレンチ学園も懐かしい。再放送してくれないかな?DVDが発売されたら即刻買うのになぁ!
仕事は誰しも悩むものです。ある意味このキャビンアテンダントに集まった仲間は一度挫折を経験したものどうしでしょうか。整備士の錦戸亮も同様の経験をしたのですが、見事に乗り越えていく。また、困った時は助け合っていく。うれしい時には笑い。上戸は笑いすぎの感がありますが、悲しい時には泣き。見事に失敗を成功のバネにして行く姿はうつくしいものがあります。人間完璧ではありません。けっこう、荒野の果てから来たにしては、4話ぐらいから非常に感動するものに変わっていく様子は素晴らしいです。がんばれ!!!上戸、錦戸、相武、上原、真矢!!!
上戸彩は演技力があるからこそ、美咲洋子っていう役に生命力を与えられます。彼女じゃないと、美咲洋子は美咲洋子になれない。それに、共演の真矢みきも好演します。上戸x真やは素敵なコンビです。
アテンションプリーズを見ていたのは中学3年生のときでした。毎週欠かさず見ていました。当時、海外ロケをした番組はほとんどなかったのではないでしょうか。少なくとも中3の私が見るような番組はなかったように思います。当時の私は外国の風景に心を躍らせ、英語を話せることにかっこよさを感じていました。外国へ行くことは田舎に住む私にとって憧れの対象だったのです。そしてなによりも美咲洋子に心を惹かれていました。強い精神力、優しい心、明るさ。ドラマの中の彼女に恋をしていたのです。 日本人としての誇りを感じさせるようなことばが番組の終盤に出てきます。当時の世相を反映していたのでしょう。1ドル=360円、発展途上国の要素を残していた時代、海外へ行くことは一般の人にとってはたいへんなことであったことだろうと思います。ましてや海外に何度も行くことができる職業についている人は崇拝の対象であったかもしれません。 当時、番組の中で話されていた英語は、ほとんど理解することができませんでした。自分の人生を振り返った時、私はこの番組の影響を考えずにはいられないのです。私は英語の教師となり、30代のころ何度となく外国への旅を経験しました。そのたびにいつもこのドラマの存在を意識していたように思います。「陽にひかり〜」と自然と口ずさんでもいました。このドラマがDVDになることを強く待ち望んでいたのです。 改めてこのDVDを見てみますと、記憶に残る場面がいくつか出てきました。35年を経た今も感動を覚えずに見ることはできません。このDVDを発売してくださったことを本当に感謝いたしております。 紀比呂子さんのお店が東京にあることは知っていたのですが、場所がわからないままかなりの時が流れていました。偶然、ある方に場所を教えていただき店の前まで行ってきました。1〜2時間待てば開店の時間でしたが、なにか恥ずかしいような、夢が壊れてしまうような気持ちになり、そのまま帰ってきました。 1970年「アテンション・プリーズ」研究というHPを主催されている方が見えます。アテンションプリーズのロケ地や当時の時代の背景などを調査・研究されています。今後もさらに調査の結果を発表される予定です。興味のある方はぜひご覧いただくとよいかと思います。
買って良かったです♪ 私は『アテンションプリーズ』が大好きで何回も見ています。 音楽も聞きたいなと思って、今回サントラを買いました(*^_^*)
音楽を聴いてると、ドラマの風景とか思い出してきてめっちゃ良いです。
買って良かったと思います☆
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