ミニ四駆を使ったレースゲームだがレース自体よりもマシンを改造するのが楽しい。 現実のミニ四駆だと改造にもお金がかかるのでゲームで済ませられるのが良い。
爆走兄弟レッツ&ゴーに使われているBGMの大半は、このサントラに収録されています。特に、ミニ四ファイターのテーマは前回のおさらいでよく使われます。疾走するマシーンは、レース中のBGMの定番と言えるくらい馴染み深い曲です。OPのウイニングランの編曲バージョン(ニューマシンで大神軍団のマシンに勝つ時などに使われている曲、次回予告にも使われている)が収録されていないのが残念です。他にもカットされている曲がいくつかありますが、(ネオトライダガーとビークスパイダーの一騎打ちの時の曲、風をつかまえての編曲版など)このサントラの曲はいいものづくしなので、聞いてみる価値ありです。
流通量としてはそれほどないので、あったら即買い。 ゲーム性としては強いパーツさえ組めばなんとかなる、と言うモノではなくセッティングの面白さもある。 しかし、このゲームは他のレビューにもあるとおりあくまでもキャラあってこそのゲーム。 ミニ四駆を操れる楽しみは大いにあるが、キャラどうしの絡みも楽しいところ。
しかし、星を-1したのにはワケがある。 それは元のマシンの性能差で勝負が決まる様な所。 特にコーナリングは、このゲームでは一番要になる。 かっ飛び重視のマシンは壁に当たりまくる。 しかし、それを個性と捉えられるようになるならば-1はすぐに取り戻せるだろう。 しかし自分としては、いささか納得いかないので厳しく見て-1。 しかしその性能の差をチューニングで越えて行く楽しみもある。 なので、楽しさは間違いなく5つ星である。
厳し目なレビューだが、皆さんの参考になればと思います。
レッツ&ゴーは、昔はやりましたね~! 私は、今、少しよみがえり始めています! マンガはすごくおもしろいです! 続いて欲しかった・・・
7月にこちらを介し購入、最終型PS2で見ました。
今作、MAXにおける残像処理は、全体を通して数箇所、1話につき多くて2回くらいです。 画質はyoutubeと変わらないか、少し良いくらいです。 あくまで推測ですが、マスターの劣化によるもの、と思えるレベルでした。
一応、発売前に記述、または未購入の方のレビューはあまり信用なさらない方がよいかと。 もちろん、個体差もあると思いますで、断定はしません。
MAX編だけは大人になってから見ましたが、 内容に関しては、シリーズ中一番好きです。
今のアニメでも珍しいくらい動きのある演出、カットイン。 ベタな会話のようで、ヒネリのある切り返し。 ギャグはアホでオーバーだった前作(ウンコ野郎とか)と比べたら、深みがある感じですか? 無印、WGP編とは造りからして違います。
何より、主人公・豪樹の、 「ゴールを目指して走るだけさ」 という言葉を、貫き通したのがとても印象的でした。 (ネタばれですか?すみません。でも、その過程が重要だと思います。)
まあ、内容がバトル寄りなので、メカ好きな私にとって、 「ダウンフォース」とか「トルクチューン」とかもっと言って欲しかったですが。
ストーリーは、明らかにシリーズの締めですので、 前シリーズを見た人はぜひ、です。
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