谷山さんの曲が好きで、譜面からTAB譜を起こしてアコギで弾いて楽しんでいます。 昔の譜面に比べて「簡単になった?」ように感じます。 試しに「河のほとりに」弾いてみました。取り敢えず1日で何とか弾けました。前の譜面だと暗譜してても指の練習だけで1週間くらい掛かった。 初級者(私)〜中級者むけなのかなぁ?「雰囲気/エッセンス」が有って良いアレンジだと思います。 譜面はオリジナルキーでは無いので(アコギにはカポタストが有るのでOK)ピアノとCDを合わせるのはチョット無理。
谷山さんの今までのアルバムとは様子が違います。今までの谷山浩子ファンのあいだでは賛否両論がありそうですが、個人的にはとっても良いと思います。「Elfin」や「ねこの森には帰れない」がこんなにカッコ良いサウンドになるのなんて衝撃的でした。谷山浩子の世界にROLLYさんのギターがこんなに合うんだとビックリしました。 アルバム全体の感じとしては、フランスっぽくかつロックな感じで、40周年にしてなお現在進行形で活躍する谷山さんには尊敬です。 今までの谷山さんももちろん好きですが、新しい新境地をこれからもどんどん開拓していって欲しいです。
まっくら森のうたが聞ける、なっとくもりのうたが聞ける。 ああ、なっとくな出来です。
映像も奇麗で音質も素晴らしいです。 谷山浩子ファンの方も、まっくら森にトラウマのある子供もぜひ見てほしいです。
行った人の話では、「楽しかったよぉ」と言うことで とても楽しみにしていました! 猫耳やっぱり似合いますね^^
花とゆめとはそういうことか、と何となく納得しました。 白黒はっきりした話ではないのでしょうが、個人的には割と線引きがはっきりしている 印象を受けています。 聴き手によって、各自の花とゆめのカテゴライズの意味を得るのかもしれませんね。
私にとっては特に、ゆめって、こりゃ「ゆめ」だね…。と。
またライナーノーツというのでしょうか、歌詞の下すべてに浩子さんの 解説が数行ずつあり、読み応えがありました。 まもるくんは、そうだったんだねぇ…など。
先ほどもCDを流していると「誰か忘れて誰か捨てたの」という歌詞を聴き、 19歳の浩子さんの旅先で「こんなところにテングサが…」と 駅長さんが言ったのか…と光景が目に浮かび、なんだか笑ってしまいました。
とてもいいCDです。
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