意中の女の子と常に行動を共にしていれば勝手に「好感度」が上がり、
小1時間もあればハッピーエンド…などと言うゲームばかりやってきた私の横面を張り倒したゲームが「キミキス」です。
このゲームでハッピーエンドを迎えるには「戦略」と、試行錯誤しながらセーブロードを繰り返す「覚悟」が必要です。
そんな時、座右に置いておきたい本が本攻略本です。本攻略本の構成はこうです。
Chapter1はこのゲームを遊ぶための基礎知識です。今更と言わず目を通しましょう。
Chapter2が本番です。最初から攻略可能な女の子6人+隠しキャラ?人(一応伏せます)とどうすれば仲良くなれるかを女の子別に指南してくれます。
具体的にはこうです。
1.出会いからLV1までの「話題」の選び方
2.LV2からLV3までの「話題」の選び方
3.LV4での「話題」の選び方
「話題」は好感度、テンション、ペナルティの3つのパラメータからなり、それぞれの女の子にマッチングする話題が違うのは勿論、
レベルによってもマッチングする話題が異なるので要注意です。
次に女の子毎のイベント一覧が全公開されています。
選択肢が発生するイベントについてはどう選択すべきか指南してくれています。
1.出会いイベント
2.スキルート:イベント
3.スキルート:下校デート
4.ナカヨシルート:イベント
5.ナカヨシルート:下校デート
6.フリーイベント
Chapter3は開発者インタビューです。これで締め。
本攻略本の「キモ」はChapter2です。どうしても行き詰った時、読んでみるのもいいでしょう。
厳選したエピソードだけ出して後日全話セットで出されたらこのセットを買った人は又同じ物を買わなければなりません。1部だけ出してその状態を確認してから全話出そうなどと考えているメーカーさんに腹が立ちます。どうせ出すなら期間限定完全予約制でも良いから全話セットで出して欲しいものです。
《サルバトーレマーラ》のブランドに関しては、ネットで調べてあまりいい印象は持っていなかったのですが、お値段に惹かれて購入しました。しかし、実際に商品が届いて期待以上の物でびっくりしました。色も光沢も美しくお値段以上の買い物だったと思います。
ノベライズ2巻の帝光祭をCDにしたものです。 小説版を読んでいたことや前回のCDで覚悟ができていたせいか DRAMATHEATER 1st GAMEよりは楽しかったです。
小説版との違いについてちょっとだけ。
小説版の帝光祭は全体的に桃井視点で描かれ、桃井をヒロインとした 乙女向けのような内容だと個人的には思ったのですが 今回のCDではそう感じた部分は大幅にカットされ黒子・キセキ達が中心となっています。 (あくまで小説と比較してなので小説未読でジャケットの雰囲気目当てだと 桃井の出番が多めに感じるかもしれません) 赤司の出番が増やされ、苦手な食べ物も発覚します。 ラストシーンのしんみりとした雰囲気が 屋上に行くメンバーが増えにぎやかになっています。
賛否あると思いますが改変については概ね良かったと思います。 他個人的に良かった部分は 黒子が執事の格好をするなら必要だろうと思った定番のセリフが入っていたことや 原作14巻にあった黒子が青峰に退部を告げ 赤司に才能を見出されるシーンが入っていたこと。 出来ればアニメで見たい箇所ですが、青峰役の諏訪部さんの演技がとても良かったです。
ドラマはおよそ50分・声優さんのトーク(一言自己紹介)が10分ほどでした。
「葛葉ライドウ」のドラマCD、その後編です。 新たな仲魔も何体か追加され、ファンとしては何が出てくるかワクワクさせられます。
ストーリーはドラマCDという媒体の性質上、ゲームで言えば長めのサブイベント、といった所でしょうか。どなたか書いていらっしゃったように、それほど捻りがあるわけではありませんが、満足出来ないほどかと言われればそうでもありません。まあこんなものでしょう。
相変わらず役者さん達は頑張っておられるので、(戦闘は少し別として)それぞれの場面の情景が自然に浮かび上がってきます。前編に続き、ライドウという作品の雰囲気を大事にしようという気持ちが伝わってきて気持ち良いです。
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