ファンになってしまった本です。
かわいい絵なのに、話の内容は大人が読んでもぐっとくるものがあります。
他の作品はなかなか手に入りにくいようなので、少しずつ集めていこうと思っています。
星が三つなのはDVD一巻では「ライムの初恋」が入ってないからです。 ライムの初恋は名作。大人でも、というか大人だからこそ感じるところも多いはず。 未収録話はさておき、このアニメ、なかなか面白い。 懸賞の商品のぬいぐるみが生きていた!というところから始まりますが、なんでぬいぐるみが生きているのか?という謎には関係なく、サンディーと仲間達のドタバタ劇がひたすら続く(笑 しかも笑えるだけ、シリアスなだけ、という偏った話は無く非常にバランスがいい。一巻収録のドッペルゲンガーの話では、ドタバタ劇が続きますが、ラストでサンディーがクラウドを思う気持ちが描かれています。泣けるシーンです。 このサンディーという子は友達の中でもリーダー格。新聞委員の委員長も務めています。弟も二人いてさぞ面倒見のいいお姉ちゃんキャラなのだろうと思いきや… 「言うこと聞かないとひどい目に合わすよ!」 なんと番長キャラ。まあ言いすぎですが(笑 そんな彼女が時折見せる優しさが涙を誘うのです。見せるのは本当に時折。9:1くらいでしょうか。安っぽい感動モノが氾濫してる今の世の中では、このくらいが妥当でしょう。彼女の優しさに安っぽさは無いのです。 姐御、といいたくなるキャラですね。「彼女にしたい」「妹にしたい」という萌えキャラが流行ってますが、彼女は友達に「なりたい」キャラでしょうか。
短編集。いい話テイストなものが多く 帯には切ない、胸を痛めるとありますが 最後のゾンビの話はそれに加えてちょっとグロい、 鬱展開だと思いました
今までの漫画は話は暗くても、 絵的には可愛かったのですが 今回ゾンビなのでビジュアル的に少しグロですね… 姉と仲直りしたのに、あっさり死んでいるのも 何だったのかと思いました 他の話はいつもの感じです
まさかの続刊にファンは震えたのでは? ルンルン先生の魅せるキャラや充実した内容&話数!これでこの価格は安過ぎます! 特に2話目の『西の魔女』はクラウドの人懐っこさが微笑ましい素敵なハッピーエンドで大好きです☆
巻末のリアルなマシュマロタイムスも必見!
まだ9作も未収録話があるので、是非とも続きを熱望します!!!!!!
vol.1〜7と8〜13のパッケージイラストの質が全く違う。
8以降は多分デザイナーに頼むの止めたんだろうと想像できる程
構図もキャラの特徴もいい加減。
こういう細かい所で手抜きはいただけない。
良質の作品に泥をぶっかける最低の行為だ。
メーカーは猛省すべき。
脚本(たまにハズレあるが)、声優、音楽ともに
高レベルの良作なだけに勿体無い。
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