未確認コマンドーふ~ちゃんの栄光のルーム

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.NED
2.Ch.
3.もやしもん
4.めちゃイケ
5.逢いたい時にあなたはいない
6.中村きんたろう
7.SOPHNET.
8.旋光の輪舞
9.菊間千乃
10.ロックマンX6

40th Special Thanks Live in 武道館 [DVD] 昔と変わらない歌声やバラードから「氷の世界」へうつって観客が立ち上がる姿、高校時代に本人が初めて作詞・作曲した曲を披露する場面、そして最後の井上陽水らしい感謝の言葉など、ノーカットで収録されたDVD。
青春時代を思い出すことは間違いないが、今風にアレンジされているものもあるので若い世代の人たちも見てみると面白いのではないかと思う。
私が思うに、どんなに時代が変わろうとも、結局はここに戻ってくる、というものを井上陽水は数多くつくりだしてきたのだと思う。
だからこそ、どんな世代の人にも、どんな人にも見る価値がある1つの作品であると思う。

GOLDEN BEST 陽水のベスト・アルバムと言う事で二枚組となる事は必然。初期の楽曲の画期性、繊細な感覚と哀感を誘う美しいメロディ・ライン、中期以降のファンキーで国籍不明のサウンド、「夜と大人」を感じさせる深みのあるサウンド、後期の諦観、これら多様な陽水の音楽性全てをパッケージした豪華なアルバム。特に、忌野清志郎との共作「帰れない二人」を採っているのもセンスを感じる(陽水は「心もよう」ではなく、こちらをA面にしようとした)。

ただし、デビュー以来から陽水を聴いている私の様なものにとっては、「For Life」以降の曲に比重が偏っている様に思えた(時期毎と言う点では満遍なく選ばれていると思うが)。ベスト・アルバムなので限りがあるのは承知の上で、敢えて書くと、私なら入れたと思う曲は以下。

「断絶」、「いつのまにか少女は」、「闇夜の国から」、「冷たい部屋の世界地図」、
「能古島の片思い」、「二色の独楽」、「夕立」、(BADに入っているが)「My House」。

特に、シングル・ヒットした代表曲「闇夜の国から」、「夕立」が入っていない理由が不明。本アルバムを聴いて、陽水の多くのオリジナル・アルバムに触れるファンの方が増えれば幸いである。

Stupidity ロンドン・パンクの源流と言われるパブ・ロックの代表格、ドクター・フィールグッドの三作目でありライヴ盤。ライヴ盤といっても観客の熱気はそれ程伝わらず(歓声がうるさくない)、「ライヴ会場で録音した作品」みたいな感じ。代表曲「シー・ダズ・イット・ライト」もスタジオバージョンよりアップテンポになっており、より勢いのある生き生きとしたサウンドになっている。 ちなみにロンドン・パンクの源流と言っても音楽性はパンクとはかけ離れている。かつての第一次ブリティッシュ・インヴェイション期のバンド達のように古典的なR&Bナンバーを数多くカバーしているのだが、単なる模倣に終わらない。小気味の良い軽快なビート、シャープなギター、味わいのあるダミ声ボーカル。これが所謂ブリティッシュ・ビート。スルメ的なオトナのロック。
☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!