2005年にリリースされるはずの「Steve McQueen」のレガシー・エディションが遂に出ました!オリジナル版はご存知のように、英国のポップシーンを代表する名盤だけに心待ちにしていた方も多いと思います。1枚目はトーマス・ドルビーによるデジタル・リマスタリング、2枚目はパディ・マクアルーンがこのリリースために制作したという、アコースティック・ヴァージョンと奇跡に近い内容になってます。Prefab Sproutのファンはまず聴いて欲しいです。そして彼らの素晴らしさを再確認しましょう!
ブックレットも大泣き間違いなしです!!
会社でiPodに入れて、家への帰り道にDisc-2を聴き始めたらもう涙を堪えるのに必死で……。とにかく素晴らしいアレンジ、演奏。決して「昔の曲を、ちょっとアコギを取り出してやってみた」というようなものではなく、丁寧にアレンジされ、ギター、ハーモニカの演奏(オーヴァーダブも使って目のくらむような音の綾……)も、グッと深みを増した歌声も、ダイレクトに胸に突き刺さってきます。ライナーノーツによれば、完成までにオリジナルのアルバムを作るよりも時間が費やされたとか。20年間このアルバムと共に生きてきたファンにとって、これほど素晴らしい贈り物はありません。ジョニ・ミッチェルが過去の自作曲を再演した「トラヴェローグ」を聴いたときと同じような深い感動です。Disc-1のリマスタリングもさすがトーマス・ドルビーで、実に豊かな音に仕上がってます。ファンなら是非。若いロックファンにも是非。ご贈答にも最適(笑)。
これは英国耽美派ポップバンドの足跡を辿る感動的な音絵巻である。大学生の頃、2)love breaks downを聴いた時に、言葉がでなかった、かわりに涙が溢れた。そう、誠実で謙虚なパディーの性格がもろに出ている楽曲。青春の挫折と希望を見事な歌詞にのせて歌う。安直なセックスに走っているあなたには厳しい一撃になる歌詞をこいつはひとひねり加えて歌っている。たしか.大学生の時に彼等のアルバムをジャケの美しさにひかれて買った記憶があり、今回のもスティーヴマックィーンみたいなんで感動である。ある音楽雑誌のインタビューでパディーはこう答えていたね、「自分は曲を書いても書いても全然満足できないし自信がないらしい、そしていい曲が書けないんじゃないかという恐怖心にいつも悩まされているのだと、だから自分がもっともっとうまく曲をかけるようにがんばるんだと=己を磨くのだと」こんだけのものを書く人物の発言だぜ、びびるよ。そういう真摯な態度で曲に接するパディーがそのまま出ているベスト盤である。ヒットチャートには顔を出さないだろうが、いいものはいいのだ。このアルバムはおれの心のキャンヴァスに鮮やかな色を残してくれた宝物なのだ。ラングレーパークからの挨拶状のジャケの彼等のりりしい笑顔はいまでも脳裏に焼き付いて離れないのだ。そう人生とは驚きの連続なのだ。これを聴かなければ一生後悔するのではないか。
ブリティッシュ・ロック全盛期の94年、イギリス物のコンピレーションアルバムに入っていて知った名前。「PREFAB SPROUT」。曲は「WHEN LOVE BREAKS DOWN」。その頃は、ただ単に「綺麗な曲だなあ」という感想しかなかったのですが・・・・・・。
年を追うごとに深く、新しい感動を感じられるアルバムですね。ポップスとか、ロックとかうまくジャンル分けの出来ないバンドです。アルバム全体が天体観測のイメージ。
Jordan:The Comebackだけ曲順入替、マイナス4曲の15曲入り。 曲順はオリジナルトラックNo.だと2/1/4/5/6/8/10/14/3/7/9/11/12/13/15。 マイナス4曲はMichael/Mercy/Scarlet Night/Doo-Wop In Harlem...の終盤4曲。
というわけで、 これで手軽にオリジナルアルバムを揃えようと考えている方は要注意です。
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