FIFAワールドカップ南アフリカ大会のゴールシーンを集めたDVD。 世界各国のスーパースターのスーパーゴールを一挙に見れる。 ゴールシーンは違う角度で2回流れるので、わかりやすい。 また、ゴールパフォーマンスまでを流すので、ちょうど良いテンポだった。 解説の絶叫がないのが、ちょと物足りない気もするが、純粋にゴールシーン を楽しむには良いのかも。 子供の試合前にぜひ見せたいDVDだった。
FUJIROCK2010出演アーティストAnyango、待望のライブDVD。Anyangoのいきいきとした喜びに満ちあふれたパフォーマンスが臨場感たっぷりに収められています。オープニングの演出も素敵で、最初からぐっと引き込まれてしまいました。映像も音も、鮮やかで本当に美しい!特典のケニア里帰り映像にも感動!(もっと見たかった!)大画面、大音量で鑑賞することをお勧めします!もう一言、、、エンドロールのためにつくられたという新曲がすごくかっこよくて、気に入りました!早くCDにならないかな。
全体的にはいまいちの内容だが、持っていて損はない作品です。数年後また観れば楽しめると思います。試合内容をもう少し詳しくしてほしかったです。
研究にしてもビジネスにしても、かならず他人との関係性が存在する。 文化、宗教、歴史、違うものが沢山存在する。
国益や国境、領土の問題など、さらには人種の問題等が紛争の種になったりする。
果たして人間の智慧というものは動物のそれより賢いこいのだろうか?
同じ人間という括りの中で、普遍的な心の触れ合いを体験をした人だけが書けるのだろうと思う。 以下、和崎さんの文章の一部を備忘録的に記しておきます。
アフリカの民は、古い革袋に新しい酒を盛ろうとして苦しんでいる。圧倒的な現代の国家状況とその背後にある資本と 北側の論理となんとか折り合いをつけて、それでも自らの尊厳を維持して生きていこうと、アフリカの民は苦闘している。 私たちも、その痛みを自らの痛みとして感じ、かれらとつながる場面を知っている。だれだって、利にあずかれなとき、 中心を占められないときがある。そこに思いいたる感性と洞察こそが、だれもが持ちうるはずのその当たり前の想像力が、 北と南に分断された地球をどこか深い信頼の中につなぎ留めるだろう。中略 世界は交差する。人は交わる。ヤシ酒は、違いを越えて 生きていることを、じっと私に語りかけ求めた。北の日本は南のアフリカを「援け」ている、という。一方、アフリカもまた 日本人を認める。わたしは、バムンと日本とがつながることの、その喜びと責務を、また構造的上下を個人の地平でクロスさせて超えて つながりうることの、その可能性を、ぐっと噛みしめながら、ヤシ酒を飲み干したのである。
バムンはカメルーンの地名(評者注)
全体的にはいまいちの内容だが、持っていて損はない作品です。数年後また観れば楽しめると思います。試合内容をもう少し詳しくしてほしかったです。
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