この映画は、映画館で観たかったなぁと。と悔しくなるほど 素敵な映画でした。 いつか、自宅にミニシアターセットを購入したら 真っ先に観たい映画です!
大好きなライザ・ミネリと、 「タクシードライバー」のマーチン・スコセッシ監督、ロバート・デ=ニーロのコンビ。 これは、文句なしに最高でした! 特に、ラストシーンの舞台上で歌うフランシーヌ(ライザ・ミネリ)は鳥肌ものです。
同じくマーチン・スコセッシ監督がメガホンをとった 「ラスト・ワルツ 2枚組特別編 限定仕様版 」もオススメです。 今では二度と観ることのできない豪華アーティストの競演は、ホント必見です!
真夜中に鳴った一本の謎の電話から物語は始まる―出だしからドキリとするような世界に 一歩踏み出せば、オースター特有の世界に入り込んでしまう。舞台そのものはNYであり、 ピースになる小さな断片に特に異常なものが数多くあるわけではない。しかし、それらが 奇妙な形で入り組み、混じりあうことで一種迷宮とでも呼ぶべき異空間が形成されてゆく。 3つの独立したストーリーを束ねたところでないところが「trilogy」の名に相応しい。 一つのストーリーのピースがそのストーリーの中で絡むだけでなく、ストーリーを越えて すれちがいながら交叉することで読み手はますます現実と異空間のはざまに開いた隙間に 放り出されてしまったような複雑な気分になる。 Aの話のあの人物がBの話を何気なく通!り過ぎていったり…。 普通の物語ならばはっきりする物語と読み手の現実はこのようにして限り無く曖昧になっていく。 そしてこの曖昧さから生じる不安定感がtrilogyとしての醍醐味だと感じる。 邦訳は3部に分けられてしまったため、「trilogy」としての面白みが大幅に減じたのが非常に残念。 英語は読みやすいので、邦訳しか読んでいない人には是非原書を読むことをお勧めする。
茶葉に黄色のマリーゴールドと紫のマローがブレンドされ見た目にも華やかで、耐熱ポットで入れると楽しくなります。勿論、香りも最高です!飲み終わっても小一時間、香りが残りアロマ的な楽しみ方もできます。
自転車の盗難防止用に購入しました。 製品の重量は購入前に確認いたしましたが現物を前にすると想像以上の重さに圧倒されます。 駐輪場のスチールパイプと自転車フレームを繋ぐ形で使用しております。 利用して1カ月程ですが今のところ盗難を心配するような事象はありませんし、 このチェーンロックをみて持っていこうと考える不届き者はいないでしょう。
ライザはどちらかと言えばハリウッドですが 名曲ニューヨークニューヨークは凄いですね。 シナトラの方が好きな方も多いかも知れませんが 何と言っても、オリジナルはライザです。 ロバートデニーロはどんな役でも出来るスーパー スターです、決して二人がマッチしている 様には見えませんが、そんな事は問題外、 別々に演技していても作品は完成品です。
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