正にタイトル通り「チーム(含SKE)対抗ボーリング大会のみ」の構成のため、 女将修行+海兵隊・オーストラリア修学旅行・冬の国からといった他のネ申スペシャルと 比べると、物足りない印象はある。
トーク・司会を得意とするタイプの参加メンバーが今回は皆無の状態で、現場のしきりがメンバーに 任されているため、1時間40分に渡るボーリングは、むちゃぶりがないため安心してみてはいられるが、 かなり間延びした雰囲気。
SKE及び新メンバーを知る機会、と割り切って楽しむのが吉か。また、過去のシーズンでは昇格組として 先輩にフォローされていたメンバーが、選抜常連となり、他のメンバーをあしらってそつなく トークをこなしつつ、カメラにポーズを決めてみせる姿から彼女達の成長を実感できるのは ファンにはうれしいところか。
特典映像として、SKEメンバーのトーク・プロボウラー育成企画のその後が収録されている点が 登場メンバーのファンの方にはおすすめできるか、、。
ネ申と言えば過酷ロケ、メンバーに次々と降りかかるムチャ振りの連続、、、ですが。
このボウリング大会はムチャぶり抜きでチーム対抗ボウリング対決をしています。
あえてのムチャぶりを書くなら、第○レーンは「スペア以上を取らなければチーム全員にセンブリ茶」、第○レーンは「メンバーの○○を暴露しながら投球」
ムチャぶり指令はこんぐらいなもんです。ムチャ振りを絶対条件にしていたネ申らしからぬ内容。
今までネ申シリーズはレンタルで済ましてましたが、初購入しました。購入の決め手となったのはムチャ振りがないところ。純粋にAKBとSKEがボウリングする姿に没頭出来ます。
メンバーがきゃっきゃと笑い、わいわい騒ぐ姿を観て楽しむ、これ以上でもなく以下でもない楽しい内容。
偉そうな態度でムチャ振り指令を下す有吉が嫌いなので、有吉のいないネ申はいいね。 有吉の代わりに時折指令を下す役目に選ばれたのは、ネ申ロケのトイレ掃除担当メンバー。
変声期を使って場内アナウンスで指令を下すので、エンドロールで確認するまで誰か分からなかった。
あんな高いところからよく飛べるなと思う。横山由依すごすぎる。めちゃめちゃ横山の好感度が上がるDVDです。
見所は○○タワーからの○○○ーです。成功すれば奪われた名前の漢字を取り戻せる!
当時研究生の山内鈴蘭が最初に跳んで萌乃、キタリエが続く。
アンカーの横山由依が自分が成功したら跳べなかった先輩たちの漢字を返してもらうという条件(但しダメだったら成功した鈴蘭、萌乃、キタリエの漢字を没収)を提示します。
責任と重圧に押し潰されそうになりながら○○○ーを……
最後に横山由依が見せた涙の真意とは?
そのシーンは富士登山に比肩します。
ユルい企画ばかりが続き、初期のムチャぶりを望むネ申ファン、由依はん推し、アンチ横山必見の作品となっています。
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