完結編前編。いよいよクライマックスに向けて全てが動き出す。シルヴィーはアノマロカリス型の新造艦のパイロットになる。フーリガーはわざとゼンガーの企みに乗り、巨大なジンベエザメ型のネプチューンのパイロットに・・・だが、ネプチューンには、とんでもない秘密が・・・一方、NESSを指揮した伝説の大提督の目的も判明。或いは、それはオールドタイマーの思惑に沿うものなのか。そして、その計画は、今、再び動き出す!ネプチューンの正体は、正に今の時代のSFと云ったところ。それにしてもアノマロカリス型があるのなら、オパビニア型とかマルレラ型とかサンクタカリス型も見てみたい感じが。
20年くらい前の記憶をたどりながら読みました。様々な布石がありましたが、最終的に力技で終わりになったような気がします。ちょっと、もったいないですね。
クライマックス間近になってなぜか続刊の刊行が滞り、やきもきしているうちに、いつの間にか店頭からも姿を消してしまった、ある種“幻”の作品。いやぁ、まさかこんな形で再会できるとは!ファンとしては行き詰まりの理由を追求したい気持ちもあるが、ここは素直に新装復刊を喜ぼう。版型が文庫から新書になったので活字もひと回り大きくなり、老眼著しい評者には嬉しい副次効果もあるし(自爆)。現代の眼で見れば、199X年代という(ぼやかした)時代背景も非常に懐かしい。新しく読者になる(なった?)若い世代には「?」となる用語や概念もあろうが、作者もあとがきで、>「訊くは一時の恥、ググるは一瞬の待ち」という言葉もあります。と言っているし(って、ホントかよ?(爆))、昔はこんなだったのか、と想像力を豊かに膨らませつつ読むのも一興かと。それにしても作者さん、本編12巻+外伝10巻で「全5巻を想定」していたってのは些か算数力が疎かですヨ。評者の拙い計算だと、完結編も含めて最低でも12冊くらいは必要になりそうだし。しかも、隔月刊ペースで出すとして、完結は12年秋ごろ・・・って、ちゃんと出てくれるのか、また心配しなきゃならないじゃないですかぁ!(爆) イノチが続くかな・・・(自滅)。赤石沢貴士氏の新作イラストが観賞できるのも嬉しい。でも枚数が文庫版と較べ激減しているのが残念。再録もアリじゃないかな。雰囲気からしてオリジナルはカラー作品(たぶんCG)だと思うし、巻頭口絵に新作のカラーイラストを希望しちゃおう!(笑)“名物”のチャットも新作になるし、各巻に必ず新作短編も収録されるそうだし、ますます楽しみだ。とまれ、今度こそ真の完結を目指して、お互いに頑張りましょう(謎)。「ゲットレディ、GO!!」
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