プロジェクト THE LAST MESSAGE 海猿 (ぴあMOOK)
1作目からの大ファンですが、こんな内容の本が欲しかったので
見つけた時は、手が震えました!!
キャスト、スタッフの皆さんの血のにじむような過酷な撮影現場の状況が
手に取るようにわかり、気が付くと涙がツーと頬を伝っていました・・
一番印象だったのが、どんなに過酷な現場でも、みんな『笑顔』だということ、
海猿の大ヒットの秘訣はここにあるんだと思いました。
THE LAST MESSAGE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]
『海猿』シリーズ、映画版の第三弾。
ストーリーの深みはそんなにありませんが、シンプルに楽しめました!
今までと変わらない、ファンを裏切らない作りです。
アクション、CG、、成長、感動・・・いろいろと盛り込まれています。
ただ、もう少し仙崎大輔と環菜とのシーンはあってもよかったかな。
でもでも、こんな大きなスケールの映画を日本でも作って、シリーズも続けていることが凄いです。
間違いなく2010年の邦画の顔です!
ということで、DVD or Blu-rayでももう一度観ます!
LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]
いろいろと批評されていますが、素直な出来で結構良かったと思います。批評は自由ですが、映画のあら探しばかりしている方が非常に多いのが残念でなりません。エンターテイメントなんだから、現実離れしているのはあたりまえ。批判する人は映画じゃなく、ドキュメンタリーを観ればいいんじゃないかと思います。ストレートな映画。爽やかです。
Message
プロポーズ大作戦で長澤まさみさんが演じる礼が山下智久くんが演じる健にこのアルバムをプレゼントしていました。「小さな恋の歌」もつかわれました。
昔にも聞いたことがあって、また大ヒットの予感です。
THE LAST MESSAGE 海猿 プレミアム・エディション [DVD]
前作のLimit of Loveは自分の中でも特に好きな作品でしたが、一つだけ気に入らない点がありました。それは、エンディングのタイトルバックにMakingのフリップが流れたことでした。せっかく人が映画で感動して涙流しているのに、どうしてお笑いの要素のMakingを直後に流す必要があるのか、製作者の気持ちが理解できませんでした。今回のLast Messageは、だいたいの感じが予告で前作と同じと判っていたので、エンディングだけが気持ちよく終わらせてくれるようにと願って観ました。しかし、期待は見事に裏切られ、これまでの振り返りシーンの後には、前作同様、本当にくだらないMakingが収録されていました。前作を100点とすると今回の作品の内容は75点ぐらいでしたが、エンディングで50点に下がりました。どうして、こんなにくだらないエンディングにしたのか、意味がわかりません。