日本人でも知らない!?外国人の大疑問―日本語・異文化のギャップで笑えるコミックエッセイ
日本人が気にしないような事柄や言葉を外国人が気付いてくれる、という、他社にもあったような内容の本。
とはいえ、掲載されている事柄や言葉自体は重複していないので、試しに読んでみるとおもしろいです。
ただ、もっとページ数がほしいなー。
友人のドイツ人は、
「日本のパンはどうしてあんなに甘くて柔らかいんだ?」とか、
「日本人はどうしてあんなに大きなスーツケースを使うんだ?」とか、
言っていましたので、ネタは山ほどあろうかと思います。
耳をすませば [DVD]
つい先日急にこの映画がみたくなり、親に無理を言ってこの商品を買ってきました。
私が小学生だったころに見たことがあった映画だったのですが、私には見たことがあったという程度のものとしてこの映画が記憶にありました。
私はいまやこの物語の主人公、雫と同い年になりました。
最近まわりの友達がきちんとした自分の考えをもって将来を見据えて行動しているようになりました。その変化が自分も変わっていかなければならないという焦りとなって私はとても悩んでいました。中学卒業後は将来に向けてとても重要になっていくのだと友達をみてて思いました。
しかしわたしには変わっていくといってもやりたいことも将来の夢もないのです。
そこで昔みたこの「耳をすませば」の存在を思い出したんです。
この映画にはきっと私の悩みを解決できることがあるのだと思ったからです。
やはり、見終わった後はとても開放されました。
バイオリン職人になりたくてその夢に向けて歩みだしている聖一。そしてそんな聖一をみて将来を深く見つめられるようになった雫。もちろん現実味のある2人の恋もみていて身近に感じられました。
自分の好きなことをやっている2人はとても素敵でした。好きなことで頑張っている人間はこんなにも綺麗なのか、と思いしらされました。
私にもすきなことがあります。たとえ才能があろうがなかろうが私はそれを将来の夢としていきたいなとこの映画をみて決意しました。
わたしみたいな悩みを抱えているひとにはぜひみてもらいたいです。
新仁義なき戦い 謀殺 [DVD]
娯楽性では、これまでのシリーズに負けてません。
ただ、過去の作品とは、ほとんど関連はない。(左橋組関連というだけ)
高橋克典、渡辺謙、小林稔持の三つ巴の人間模様。
必見です。
『神様のメモ帳』ドラマCD
ニート探偵団や四代目がどんな声になるのか期待半分不安半分でしたが、聞き終えてみると思ったより違和感はありませんでした。
今回の話はナルミが詐欺に巻き込まれる話から始まります。そのこと自体はナルミはすぐに忘れかけてしまうのですが、探偵事務所にある依頼が来たことで再び詐欺事件に関わっていくことになります。
神メモのファンでも、そうでない人にもオススメです。コメディ半分、シリアス半分といった感じで楽しめました。ジャケットの、ナルミが買った服を着ているアリスが可愛いです。