ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン
このアルバムはロック、ハードロックの古典であり、特にクラプトンのプレイはロックギターの原点の一つと言えるのではないか。エフェクターでは作りえないツヤのあるギタートーン。お手本のような「オーバードライブ」。エレクトリックギターを弾く人は是非一度聴いてください。この後のクリームでは同じギブソンとマーシャルアンプの組み合わせだが、ここまでのストレートさでは無い気がする。さらにクラプトンはその後にストラト+フェンダーアンプのサウンドにシフトしていってしまう(それはそれですばらしいトーンだが)。未だにこの時のプレイとトーンがクラプトンのベストという人もいる。それほどすばらしい。
The 70th・バースデイ・コンサート [DVD]
CDの購入を我慢し、半年待ってやっとDVDを買いました。 スティーヴィー・レイ・ヴォーンから火がついた80年代後半以降の
ブルース・リバイバルを経験した私たちの年代にとっては、今のクラプトンやM・テイラーは渋いけど地味すぎます。
これだったら昨年リリースされた「ロベン・フォード」や「ラリー・
カールトン」のアルバムの方が、一応ジャズ/フュージョン系とはいえ
ギターも曲もぜんぜん『ブルーズ』してるかも。
EC神様お願いだからもう一度だけ、クリームの頃のようにギター・インストを弾き倒してください。でないと私の生き甲斐は「ジミヘン」の未発表ライブ音源を聞きあさるだけになってしまいます。
レンジャーズストライク クロスギャザー ザ・チケットブレイカーズ スターター
まず注意これはハイパーホビーみてからの感想です。

