Joe Perry - Joe Perry's Rock Your World Hot Sauce ジョー・ペリーモバイル

映画「セックス・アンド・ザ・シティ」オリジナル・サウンドトラック先行で観てきました！！
劇中で流れてて、気になって購入しました。
聴いただけで映画の場面を思い出してしまいます。
FergieのLabels or Loveは何度聴いてもワクワクします！
一番好きなのは予告でも流れてる「The Heart of the Matter」☆
綺麗なバラードで感動します。
お馴染みのSATCのテーマ曲も入ってるので嬉しい♪

映画を観て気になった方は是非購入してみて下さい！
とてもいいサウンドトラックになってます★

ルーツ・ロック・レゲエ [DVD] 今は超メジャーとなっているアーティスト達の
７０年代の姿、レゲェが生まれてまもなく、世に広がって
いこうとする背景がとてもわかりやすく映し出されています
当時の貧困なジャマイカには、レゲェに祈りや希望、豊かさへの
願いなどが込められています　こんなに深い音楽だとは
思っていませんでした
どの曲もよいがジョーヒッグスのアコギだけの弾き語り、特に響いた
あと、アーティストや人々のファッションを見てるのも面白いです

ハヴ・ギター,ウィル・トラヴェル既にスティーブンが一緒にステージに上がる事を嫌がった武勇伝を持つVoのハーゲンが注目されがちのアルバムだけど、まずはコンポーザーとしてのジョー・ペリーのレベルの高さや懐の深さも感じる事の出来る快作だと思う

何より#5には驚かされた、まさかジョー・ペリーがこんなサイケとプログレが混ざった曲を書けるなんて想像して無かった
それに全体的にデジタルチックな雰囲気が漂っていてJust Push Playの経験が生かされている様に感じた
ちなみに個人的にあのアルバムに関してはエアロとしては0点スティーブンタイラーとしては85点と結構気にいってはいる

それにプレイ面ではいつも彼は評価が低いが#7でのダーティなトーンは特筆物だと思う、常々思うがジェフベックの様に綺麗な音を出さないと良い音じゃ無いのだろうか?
俺はそうは思わない、どんな音も自信を持って弾けば必ず答えになるはずだと、そんな自信に溢れたダーティな音に感じた

しかし悪い部分がやはり無い訳では無い
歌の部分でハーゲンとジョーとの格差がアルバムに明確に出過ぎて聴いている最中「ここをハーゲンが歌えば…」って所が多々ありました;
#2#5なんて途中でハーゲンとツインでハモッた方が良くなる曲だし#4はどう考えてもハーゲンに任せた方が良い#8#10ならジョーでも判るんだけどね…;

何はともあれハーゲンはかなり良い、輸入盤から買い直して正解#11はスティーブンみたいでグレイト#12もオリジナルティが出てて素晴らしい

願わくば彼にはこのまましっかりとジョーの元で作詞や作曲の勉強をして貰いたい!聴いたこたぁ無いが息子のTAB THE BANDに入るのも面白いかもしれない、天才では無くこれから天才になれる有望な存在

評価は個人的に★4だが万人に進めるならこんな所かな

Joe Perry - Joe Perry's Rock Your World Hot Sauce

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